9月着工、反動増も低水準で推移 国交省
国土交通省は10月31日、9月の新設住宅着工戸数を発表した。
それによると、着工戸数は前年同月比54.2%増の9万7,184戸となった。前年同月比で大幅に増加したことについて、国交省は「07年6月の建築基準法改正による減少からの反動増によるもの。全体的に低水準で06年以前の5年間の平均と比較すると7.3%減少する」としている。
利用関係別に見ると、持家は3万496戸(前年同月比19.9%増)、貸家は3万7,972戸(同66.9%増)、分譲住宅は2万6,567戸(同82.8%増)だった。
それぞれ前年同月比では増加しているが、「全体の数値同様、反動増によるもの。数字としては低水準」(国交省)とし、06年以前の5年間の平均との比較では、持家は4.8%減、貸家も10.5%減、分譲でも10.7%減といずれも減少した。













