名古屋市の空室率、最低水準に迫る8.6%に上昇 CBRE
シービー・リチャードエリス(CBRE)はこのほど、三大都市における1月時点の空室率・平均募集賃料の速報データを発表した。
それによると、名古屋市の空室率は8.6%(前月比0.3ポイント上昇)に上昇。92年の観測以来、最も空室率が高かった04年6月期の8.8%に迫る水準となった。平均募集賃料は、坪当たり9,650円(同0.6%下落)。
東京主要5区の空室率は3.4%(同0.2ポイント上昇)となった。同社は、「来期以降、一部のビルでまとまった面積で空室発生が予定されており、優良大型ビルの需要緩和が進行する可能性が考えられる」と分析している。平均募集賃料は、坪当たり15,310円(同0.3%下落)。
大阪市の空室率は7.1%(同0.1ポイント低下)。「今後、複数のビルで空室の発生が予定されており、予断を許さない状況」としている。平均募集賃料は、坪当たり8,940円(同1.1%下落)となった。













