資産取得中止で19億円の違約金、配当予想は約50%低下 日本プライムリアルティ
日本プライムリアルティ投資法人は2月17日、資産の取得中止に関する発表を行った。
取得を中止したのは、07年3月30日に資産の取得を発表した「(仮称)KM複合ビルプロジェクト商業施設棟」(大阪市北浜地区)。マンション(465戸)と一体開発された大規模プロジェクトで、地下鉄出入口とも直結しているため、需要が見込まれていた。しかし、世界的な金融市場における信用収縮により、日本の不動産市場にも大きな影響があり、取得価格と鑑定機関による調査価格のかい離が大きくなることが判明。19億円の違約金が発生しても取得を中止することが投資家の利益に資すると判断した。
なお、本日発表された決算短信では、08年12期の1口当たりの分配金は7,092円だったが、次期の予想では、約50%低下し、3,300円としている。













