リート資産が縮小 東急不・四半期調査
Jリートの資産規模が、鑑定評価額ベースで市場創設以来初めて縮小した。東急不動産鑑定部が四半期ごとに実施している調査で明らかとなった。同社では、「不動産市場が後退局面に入っていることが浮き彫りになった」としている。
調査結果によると、08年10月から12月期は、Jリートの売買が縮小し、取得・売却の件数・金額ともに過去最低で、取得件数が売却件数を上回っているものの、鑑定評価額ベースでは、資産規模がわずかに縮小した。
鑑定評価額ベースでの資産総額は、今期8兆5,694億円で、前期から302億円縮小した。
今期の取得は13件で取得金額509億円(前期30件・2,316億円)、売却は6件・131億円(前期13件・591億円)と、それぞれ代金額ベースで5分の1水準に減っている。













