名古屋市の空室率、過去最高水準に CBRE
シービー・リチャードエリス(CBRE)はこのほど、三大都市における2月時点の空室率・平均募集賃料の速報データを発表した。
それによると、名古屋市の空室率は9.3%(前月比0.7ポイント上昇)に上昇。92年の観測以来、過去最高水準になった。同社は、「1カ月間に新たに5棟のオフィスビルが供給され、まとまった空室を抱えて竣工したビルが多かったことが要因」としている。平均募集賃料は、坪当たり9,680円(同0.3%上昇)。
東京主要5区の空室率は3.5%(同0.1ポイント上昇)となった。平均募集賃料は、坪当たり15,160円(同1.0%下落)。
大阪市の空室率は7.4%(同0.3ポイント上昇)。「景気の悪化を受けて、館内減床・拠点集約などオフィスマーケット縮小につながる動きが目立つ状況」としている。平均募集賃料は、坪当たり8,950円(同0.1%上昇)となった。













