マンション割高感薄れ、購入マインドに回復の兆し アトラクターズ・ラボ調べ
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区)が4月に実施した調査によると、「現在のマンション価格は高いと感じる」と答えたユーザーは36.1%(09年1月調査時は43.9%)となり、08年4月の調査開始以来最低となった。同社は、「価格調整が進んだことで、物件価格が購入検討者の希望価格に近づいてきたためと考えられる」としている。
また、「1年後の住宅価格」について、「下がる」と答えた一般ユーザーは58.4%(同76.9%)で依然として高い水準にあるが、リーマンショック以降、初めて「下がる」の回答が減少した。
「直近3カ月の販売センター訪問件数」は、3件以上が45.8%(同34.7%)と増加。同社は、「購入検討者の購入マインドに回復の兆しが見える」と分析している。
同調査は、マンション購入者側の価格に対する意識・価格弾力性・商品選択の優先順位などを四半期ごとに調査したもの。今回で5回目。













