首都圏住宅地価格、08年1月以降初の下落幅縮小 三井不動産販売
三井不動産販売はこのほど、4月1日時点の首都圏版「リハウス・プライスリサーチ」を発表した。首都圏の住宅地・既存マンションの価格動向を四半期ごとに調査したもの。
それによると、09年第1四半期(1月から3月)の「住宅地」の価格状況は、前回調査時点(09年1月)から3.5%下落(前回は4.8%下落)となった。08年1月に下落に転じてから初めて下落幅が縮小した。地域別では、埼玉県を除くすべての地域で下落幅が縮小し、東京23区、東京市部、千葉県の下落幅縮小が顕著となった。「既存マンション」は、前回調査時点から2.4%下落(同2.5%下落)となった。
今後の見通しについて同社は、「価格の下落幅が前回に比べ縮小する地域が増えていることなどから、価格は今後しばらく弱含みに推移するが、徐々に底入れしていく」と予測している。













