エレベータの保守、メーカー技術情報の多くは所有者など経由 国交省調べ
国土交通省はこのほど、「エレベーターの保守管理等に関する実態調査」の結果を発表した。エレベーターメーカー(系列の保守管理会社を含む)や独立系保守管理会社に、保守管理の実態に関するアンケート調査を実施したもの。
それによると、「独立系保守管理者会社への技術情報の提供」については、メーカーから所有者などを経由して一定の情報を提供するケースが多く、メーカーから独立系の保守管理者に直接的に保守技術者向けマニュアルを提供するケースは少ないという結果となった。
また、「独立系保守管理会社からメーカーに対して修理用部品の提供依頼」をした場合、メーカーは、自社管理と同じ時間と価格(管理費上乗せ価格のケースもあり)で対応すると回答しているが、独立系保守管理会社は、時間がかかりすぎで、価格は高いと回答。食い違いが発生する結果となった。













