東京オフィス市場、平均賃料6四半期連続で下落 JLL
ジョーンズ ラング ラサール(JLL)はこのほど、「2009年第3四半期アジア・パシフィック・プロパティ・ダイジェスト日本版(APPD)」を発表した。東京を中心とした不動産市場の需給、空室状況、賃料・価格動向等を独自に分析したもの。
それによると、東京オフィス市場の概観として、第3四半期の坪当たりの平均月額賃料は前期比6.9%下落、前年同期比29.4%下落の3万1,753円となり、6四半期連続で下落した。
今後12カ月の見通しとして、「Aグレードオフィスの賃料水準がピーク時から約3割以上下落して割安感が生じたことを好機ととらえ、当該オフィスに移転・集約して業務の効率化を進める動きは今後も見られる可能性があるが、これは賃料が底値に近付いたことを反映していると考えられる」と分析している。













