大京の「先導的モデル」マンション、たまプラで15日竣工
大京は3月15日、横浜市青葉区美しが丘で建設中の分譲マンション「ザ・ライオンズたまプラーザ 美しが丘」(総戸数39戸)を竣工する。同物件は、2008年度第2回の「超長期住宅先導的モデル事業」に採択されたプロジェクト。
高強度コンクリートやスケルトンインフィル工法の採用でハード面の長期耐用を実現したほか、住戸ごとの住宅履歴書システムの構築など資産価値維持のバックアップも図った。エコに対する取り組みでは、夏の暑さを和らげる「ミスト散布装置」を共用廊下に導入し、日射しの遮蔽率を上げる外付けブラインドを一部住戸に取り付けた。また、電気自動車充電用コンセントを全駐車スペース(33台分)に設置。緑地率は、横浜市が定める規定を大幅に上回る50%分確保した。
同物件の販売開始は2009年5月からで不動産市況が大幅に落ち込んでいた時期。更に、平均7,000万円の高価格設定(全体は5,000万円台~1億2,000万円台)だったため、一部では売れ行きを懸念する声が挙がっていたが夏ごろには全戸完売した。立地条件の良さと環境対応を中心としたハイスペックな商品企画がユーザーの心をつかんだようだ。













