消費者が「価格下落は一服」認識、マンションで
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボが新築マンション購入検討者に行った調査によると、1年後の住宅価格について「上がる」と答えた割合が、2008年の調査開始以来初めて「下がる」を上回ったことが分かった。
10年4月2日~6日に実施したもので、有効回答数は147件。
5~20%以上の範囲で「上がる」と答えた割合は30.6%。前回調査(10年1月実施)を13.7ポイント上回った。一方、同じ割合の範囲で「下がる」とした割合は、前回を16.2ポイント下回る28.6%となった。同社では、「価格下落の一服感を消費者は敏感に感じ取っている」と分析している。なお、「上がる」割合が最も低く、「下がる」が最も高かったのは09年1月で、5.2%と76.9%だった。
そのほか、「今は買い時だと思うか」の質問には、62.6%が「そう思う」と回答。前回を7.9ポイント上回った。













