ラ・アトレの「中古再販」が順調 団地で一括10戸取得
ラ・アトレは、今期の注力事業の1つに位置付けている中古再販事業で順調な滑り出しを見せている。このほど、横浜市緑区の竹山団地でまとめて取得した10戸を含め、40戸の仕入れが見えている状況だ。年間200戸の目標に向け、今後も積極的な取り組みを見せる。
竹山団地は、神奈川県住宅供給公社が1972(昭和47)年に供給した大規模マンション。総戸数約2800戸で、施工は鹿島建設。今回取得した10戸はすべて2階部分であるため、「エレベーター不備」というネックを解消できた格好だ。
水廻り設備の刷新と、クロス、フローリングの張り替えを中心にまずは2部屋をリニューアル。当面はモデルルームとして使用する予定だったが、オープン後1週間で申し込みが入ったため次の部屋の工事に着手した。「緑豊かな立地環境と供給公社ならではのゆとり感ある配棟計画が最大の魅力。更に割安感のある価格設定で、様々な顧客層にアピールできている」と同社ではとらえている。
今回の2部屋の価格は1300万円(専有面積64平方メートル)。今後の住戸については、簡素なリフォームから自由プランまで顧客の要望に合わせたオーダー設計にも取り組みたいとしている。













