民間住宅投資の2010年度見通し 前年比4%増も低水準
国土交通省がこのほど発表した建設投資見通しによると、2010年度の民間住宅投資(名目値)は、前年度比4.0%増の14兆2500億円に。経済対策の効果や資金調達環境、所得環境の底打ちにより、「住宅需要の一定の回復が期待できる」(国交省)と判断。そのため、住宅着工は45年ぶりに80万戸を割った2009年度から回復するとみて、投資額の増加を見通している。
ただし水準は依然、低い。2009年度を除くと、民間住宅投資の15兆円割れは、1985年度までさかのぼる。
なお、政府住宅投資を合わせた2010年度の住宅投資全体では、前年度比3.4%増の14兆8000億円になると見ている。













