横浜で「日土地山下ビル」が竣工
日本土地建物(吉田卓郎社長)は7月1日、横浜市中区山下町23番地に「日土地山下町ビル」を竣工した。同ビルは、みなとみらい線「日本大通り」駅から徒歩3分、産業貿易センターの南側、神奈川県民ホールの南西側に位置している。地上14階建て、基準階面積260坪を超えるハイスペックなオフィスビル。
「横浜市市街地環境設計制度」と「横浜都心機能誘導地区建築条例」を活用し、建物の高さ制限の緩和と、容積率割増の適用を受けているのが特徴。誘導用途(事務所)による容積率の割増適用としては同市で初のビルとなる。
この適用によって建物の高さは31メートルから59.90メートルへ、容積率は600%から777.35%になった。
敷地内からは、外国人居留地だった明治時代中期のものと思われるレンガの建物基礎が出土しており、その一部を横浜の歴史的遺産として公開空地に展示している。













