東京主要5区のオフィス空室率、最高値更新続く ビルディング企画調べ
ビルディング企画の東京主要5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィス市況調査速報によると、6月度の大型ビルの平均空室率は前月比0.11ポイント上昇の9.83%となった。9カ月連続の上昇で、調査開始以来の最高値を更新した。
恵比寿エリアで2000坪超の大規模な空室が発生し前月比0.61ポイント増の11.68%に上昇した渋谷、1000坪未満の募集が相次いで同0.59ポイント増の8.64%に上昇した中央区が平均空室率を押し上げた。一方、13カ月連続で上昇していた港区と、千代田区ではまとまった面積の成約事例が多く見られたことで、空室率は減少に転じた。
他3区の空室率は次の通り。千代田区7.46%(同0.41ポイント減)、港区10.95%(同0.29ポイント減)、新宿区10.42%(同0.06ポイント増)。













