7月の首都圏マンション市場、需給共に好調 不動産経済研究所調べ
不動産経済研究所の調査によると、7月の首都圏におけるマンション供給戸数は4128戸で、前年比27.8%増加。これで、6カ月連続して前年実績を上回った。また、契約率も78.2%で前年比2.9ポイント上昇。好調の目安となる70%のラインを7カ月続けて上回っており、需給共に好調を維持していることが分かった。
1戸当たりの平均価格は4732万円で前年比2.3%上昇。1平方メートル単価も0.8%上昇した(67万円)。これで、平均価格は5カ月連続、1平方メートル単価は9カ月連続で前年比上昇。新年度に入ってからの平均価格は、4616万円(4月)→4663万円(5月)→4694万円(6月)→4732万円(7月)と高値水準が続いており、「用地の取得過熱状況や今後の建築費動向を考えると、当面この水準は続くのではないか」と同研究所では判断している。
販売在庫は前月比75戸減少し5406戸に縮小。8月の供給については、前年を300戸程度上回る2200戸前後を予想している。













