優良ストック住宅協、発足2年 成約数、5年後2000件へ
大手住宅メーカー10社で構成する「優良ストック住宅推進協議会」(会長・和田勇積水ハウス会長兼CEO)は8月27日、発足から2年間の実績を発表した。それによると、優良ストック住宅(スムストック住宅)の累計査定数(2010年7月末時点)は3885件、成約数(同)は317件だった。5年後には、年間査定数8000件、成約数2000件に引き上げる計画だ。
同協議会では自社で建てた住宅を売買仲介する際、住宅履歴データや長期点検・補修制度、耐震性能といった一定の条件をクリアした中古住宅を協議会認定の「スムストック住宅」と定義。会員共通の査定マニュアルを使い、土地と建物に分けて価値を評価し、専任で仲介する。
現在のところ会員社は、自社の物件のみを扱う。2年後を目途に、会員社同士の物件を仲介できる仕組みを構築していく予定だ。













