9月1日「防災の日」 森ビルが大規模訓練、「逃げ込める」街づくり
森ビル(東京都港区)は9月1日、六本木ヒルズで全社員参加の総合震災訓練を実施した。
屋外での体験訓練に250人が参加。9班に分かれ、心肺蘇生AED操作や応急手当、炊き出し、救急搬送などのメニューをこなした。
災害時における同社のコンセプトは、「逃げ出す街から逃げ込める街へ」。耐震性に優れた建物を建設するだけでなく、3日間電力を供給できる自家発電や20万食分の備蓄、700立方メートル分を貯水する井戸の設置などにより、地域における防災拠点としての役割を担う。
「(訓練を通して)意識が変わる。いざという時、私たちが動かないといけない」(同社社員)。「街づくり企業」としての責任感から、訓練にも熱が入るようだ。













