新規登録が7カ月連続で増加 10月の首都圏中古マンション市場 東日本流通機構調査
東日本不動産流通機構がまとめた10月の首都圏不動産流通市場動向によると、最も物件数の多い中古マンションの新規登録件数は1万2565件(前年比15.7%増)と7カ月連続前年を上回り、増加率も3カ月連続2ケタとなった。成約価格が10カ月連続前年同月比でプラスとなるなど上昇傾向にあることで「売却希望が増加したと考えられる」とする一方で、成約件数そのものは減少傾向をたどるなどやや停滞感も出ている。
10月の中古マンション成約件数は2546件(前年同月比9.2%減)で、これで5月以降6カ月連続前年を下回った。地域別では東京、埼玉が2ケタ減に。1平方メートル当たり成約単価は39.58万円(前年比4.7%上昇)で、平均成約価格は2594万円(同4.3%上昇)。平均面積は65.56平方メートル、平均築年数は17.65年だった。













