オフィス賃料、3大都市圏で下落幅縮小 日本不動産研究所調べ
日本不動産研究所は11月29日、2010年9月末の全国賃料統計をまとめた。それによると、オフィス賃料は景気の持ち直し等で3大都市圏などの下落幅が縮小しているが、それ以外のところでは概ね前回並みの下落か下落幅が若干拡大。但し、今後1年間でオフィスの賃料は下落幅が縮小する見通しとした。
オフィス賃料は、全国平均で7.7%下落(前回11.2%の下落)。都市圏別、都市規模別ではほとんどの区分で下落幅が縮小した。
東京圏11.4%下落(前回16.5%下落)、東京都区部13.2%下落(18.5%下落)、6大都市圏10.6%下落(15.8%下落)などで下落幅の縮小が大きく、逆に人口30万人未満では下落幅が若干拡大した。大阪圏は7.2%下落(10.8%下落)、名古屋圏は6.5%下落(12.9%下落)だった。













