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リビタ 再生物件で個別太陽光発電 二酸化炭素排出分の対価還元も

 東京電力グループで、中古再生事業を手掛けるリビタ(本社・東京都渋谷区)は、川崎市の1棟丸ごとリノベーションマンション「リノア元住吉」(交通=JR南武線武蔵中原駅徒歩14分)で、専有部分の電力を太陽光発電で賄うシステムを一部住戸に採用した。リノベーション物件としては初めてと見られる。また、二酸化炭素排出量の削減分を炭素クレジットとして買い取り、管理組合に対価が支払われるサービス「炭素クレジット取引サービス」について、同じ東電グループのファミリーネット・ジャパン(FNJ)と共同導入した。

 物件は既に完売。総戸数26戸(販売戸数24戸、専有面積69~73平方メートル)で価格は3180万~3990万円。太陽光システムは最上階の4住戸で採用した。

 炭素クレジット取引サービスは、承認を受けた二酸化炭素排出削減量をFNJがマンション管理組合から炭素クレジットとして買い取り、組合に対価を支払う。およそ年間6トンの二酸化炭素を削減でき、管理組合には年間約9000円が入金される予定だ。FNJは買い取った炭素クレジットを、国の削減分として無償提供する。

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