大和リース 緊急災害救援コンテナ開発 1カ月間生活可能
大和リースは1月11日、水や電気、通信などのインフラを備えた緊急災害救援用のコンテナ「EDV‐01」を開発したと発表した。大人2人が1カ月間生活できるという。今回はプロトタイプとして制作した。自治体や公共機関などの意見を踏まえて、商品化を検討する。
サイズは幅6メートル、高さ2.5メートル、奥行き2.4メートル。20フィートコンテナサイズ(ISO規格)のため、陸・海・空のどの手段でも運べる。入れ子式で、設置後はリモコン操作で外壁が上昇し、高さ4.5メートルの2階建に変化する。所要時間は260秒。
コンテナ屋根や壁面には2kWの太陽光発電パネルを搭載。そのほか、燃料電池やリチウムイオンバッテリー、空気中の水蒸気を集めて1日に最大20リットルの水をつくる無給水製水器、通信衛星システム、バイオトイレ、シャワー設備、IHキッチンを備える。













