2010年住宅着工は81.3万戸 貸家は更に減少
国土交通省の調査によると、2010年の住宅着工戸数は前年比3.1%増の81万3126戸だった。「昨年よりは持ち直したものの、厳しい所得・雇用環境が影響し、低水準」(国交省)。78.8万戸だった昨年に引き続き、1960年代中盤と同等の水準にとどまった。
特に貸家は昨年を更に下回った。前年比7.3%減の29万8014戸だった。国交省は、厳しい景気状況に加えて、「空き家率の上昇なども背景にあるのではないか」と見ている。
そのほか、持家は前年比7.2%増の30万5221戸。分譲マンションは同18.2%増の9万597戸、分譲戸建ては同20.9%増の11万358戸だった。













