都内繁華街「出店、事務所移転の好機」 スペーストラスト調べ
スペーストラストは、都内主要繁華街の店舗・事務所の「成約条件推移と市場動向」(2010年11月〜2011年1月)をまとめた。対象エリアは、銀座・赤坂・新宿歌舞伎町・渋谷の4地区。
それによると、募集段階から大幅な賃料減額やフリーレントなどに取り組んだ店舗物件の成約が堅調に推移したという。同社では、「当面は空室による機会損失を避けてキャッシュフローを確保しつつ、定期借家契約の活用により景気回復時に賃料増額を見込む動き」とみている。募集条件が軟化し初期費用減少というメリットが見込めることから、出店や事務所移転には好機だと分析している。
地区別の坪当たりの賃料相場は、銀座はリース物件2万後半〜3万円前半、店舗物件1万後半〜2万円半ば。赤坂は、リース物件2万円前半、店舗1万円後半。歌舞伎町は、リース物件2万円前半、店舗物件1万円後半。渋谷は店舗2万円前後となっている。













