2010年第4四半期の主要都市地価 上昇地区が大幅増加
国土交通省が2月24日に発表した地価LOOKレポートによると、2010年第4四半期の主要都市の高度利用地地価は、16地区で上昇した。前回(2010年第3四半期)調査の2地区から大幅に増加。三大都市圏の住宅系地区を中心に改善傾向を示す形になった。この背景について国交省は、住宅取得優遇策の効果が見られ、マンション用地取得の動きが活発化したことなどを挙げている。
住宅系地区では調査対象全42地区のうち、上昇が11地区(前回は1地区)。横ばいが24地区(同32地区)、下落が7地区(同9地区)だった。一方、商業系地区は全108地区のうち、上昇が5地区(同1地区)、横ばいが30地区(同29地区)、下落が73地区(同78地区)だった。
また、圏域別に見ると、三大都市圏で、上昇地区が前回の2地区から15地区へと大幅に増加。特に名古屋圏では、全ての住宅系地区で上昇した。













