2011年1月住宅着工は2.7%増 貸家の減少続く
国土交通省の調査によると、2011年1月の住宅着工戸数は、前年同月比2.7%増の6万6709戸だった。8カ月連続で前年同月を上回ったものの、季節要因を調整した年率値は84.7万戸。国交省は「厳しい雇用・所得環境などの影響で、低い水準が続いている」と話している。
利用関係別に見ると、特に貸家が厳しい状況だ。2万3989戸で対前年同月比11.3%減。「空き家の増加や賃料下落による採算性の悪化などが影響していると見られる」(国交省)という。そのほか、持家は前年同月比5.5%増の2万2299戸、分譲戸建ては同14.6%増の9377戸、分譲マンションは同31.1%増の1万435戸だった。













