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3月の首都圏マンション供給、震災の影響で予想を12%下回る 不動産経済研究所調べ

 不動産経済研究所の調査によると、3月に首都圏で供給された新築マンションは、前年同月(以下、前年)と同値の3685戸だった。同研究所は前月、3月の供給を4200戸と予想していたため12.3%下回ったことになる。これまでの増加基調が途絶えたこともあり、「震災の影響があったと言わざるを得ない」としている。

 契約率は79.7%(前年比3.1ポイント下落)。「第2期販売」などではなく、全くの新規供給の割合が7割に上ったことも好調な数字を維持した要因だ。

 販売価格は4674万円(同7.8%下落)、1平方メートル単価は65.3万円(同7.9%下落)だった。比較的高額な東京都区部の供給シェアが下がったことが影響した。

 4月の供給予想は、前年を25%程度下回る2400戸前後。同研究所では、「今後3カ月程度は減少傾向が続く可能性が高い」と判断している。

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