住まい・暮らし・文化
-
首都圏・新築戸建て成約動向 川越比企で上限5000万円超 埼玉県 建て売り販売日数 11~1月
住宅新報 3月4日号 お気に入り埼玉県主要地域11~1月期・新築戸建ての成約棟数は1904件(前四半期8~10月期比0.9%減)。さいたま市で49棟増加。南部、県央、川越・比企など4地域で増加。一方、西部で50棟減を始め、東部、南西部、利根など4地域で(続く) -
脱炭素化や建築基準法改正の追い風 木造の事業領域拡大へ NLT活用でBtoB、狭小地対応も
住宅新報 2月25日号 お気に入り三井ホームは2月に一般流通材を活用した木質コンテナ商品「NLTコンテナ」(写真㊤)の本格販売を開始した。ツーバイフォー(2×4)材を小端立てにして積層し、釘で接合形成したNLTパネルを採用した、木造枠組壁工(続く) -
阪神・淡路大震災からの30年 (4)住友林業 木造で梁勝ちラーメン構造 都市部の斜線など設計自由度を実現
住宅新報 2月25日号 お気に入り阪神・淡路大震災では、木造住宅の被害が目立った。死者の出た木造住宅の4割は築50年以上で、1981年の新耐震基準以降に建てられた住宅における死者の発生は2%未満にとどまるなど、築古の木造住宅の安全性の課題が(続く) -
オープンハウスG 猫の健康と住環境に関する実態調査 高さ・においと痛みに相関性
住宅新報 2月25日号 お気に入りオープンハウスグループは2月18日、猫の健康と住環境に関する実態調査の結果を公表した。同社が全国で猫カフェを展開するリポット(東京都新宿区、岩崎康二社長)、猫の顔画像からAIで痛みを検知するアプリ「キャッ(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 6地域で平均価格が下落 神奈川県 建て売り販売日数 11~1月
住宅新報 2月25日号 お気に入り神奈川県主要地域11~1月期・新築戸建ての成約棟数は1863件(前四半期8~10月期比5.2%減)。横浜北(同7.5%増)、横浜中(同11.0%増)、川崎(同13.3%増)、横須賀三浦(同1.7%増)を除く5地域が減少した。登録公開件数2008(続く) -
住宅大手・25年3月期第3四半期決算 2社が増収、増益は3社
住宅新報 2月18日号 お気に入り大和ハウス工業は、コスモスイニシアと大和リゾートの連結範囲変更による減収減益要因があったものの、物流不動産を中心に開発物件売却が順調に進ちょく。セグメント別では、マンション事業が減収減益、エネルギー(続く) -
大手住宅メーカーの1月受注金額 4社が「注文」前年上回る
住宅新報 2月18日号 お気に入り1月決算期の積水ハウスは、単月では賃貸・事業用建物とマンションが前年同月を下回ったものの、年間の計画比は戸建て住宅が4.1%、賃貸・事業用建物は5.4%、リフォームが7.2%上回り着地。マンションは単月では前年(続く) -
大和ハウス 新社長に大友専務 第7次中計を1年前倒しへ
住宅新報 2月18日号 お気に入り大和ハウス工業は、2月13日に開いた取締役会において、大友浩嗣取締役専務執行役員(写真㊨)の代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)就任を決めた。芳井敬一社長(写真㊧)は代表取締役会長となる。最高経営責任者(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 平均販売日数が軒並み縮小 千葉県 建て売り販売日数 11~1月
住宅新報 2月18日号 お気に入り千葉県主要地域11~1月期・新築戸建ての成約棟数は1095件(前四半期8~10月期比7.9%減)。市原、東葉を除き減少。登録公開件数は千葉市、市原市、東葉、印旛の大幅増を受けて1244件(同15.6%増)。流通在庫数は1899件(続く) -
埼玉県「子育て応援」認定に区切り ポラスG 上尾22棟2カ月弱で6割成約 遊歩道や出窓で〝つながり〟創出
住宅新報 2月11日号 お気に入りJR高崎線上尾駅から徒歩18分の第一種中高層住居専用地域に位置する敷地109.80~130.03㎡に、建物面積90.78~106.02㎡の3LDK~5LDKの2階建てを建設する。竣工は5月中旬の予定。販売価格は3780万~5180万円(最多価格(続く) -
阪神・淡路大震災からの30年 (3)ミサワホーム 橋梁用制震材のゴムに着目 被災度判定計や防災・減災デザインも
住宅新報 2月11日号 お気に入り阪神・淡路大震災では、多くの大手住宅メーカーの供給住宅は全壊・半壊を免れた。木質パネルによるモノコック構造を採用した木質系住宅を供給するミサワホームも全壊・半壊ゼロ(地盤に起因する被害や地震に伴う津(続く) -
三井ホーム 国際的な森林認証を取得 生産・販売部門で証明可能に
住宅新報 2月11日号 お気に入り三井ホームは国際的な森林認証「SGEC―COC認証」を取得し、1月31日に授与式が執り行われた。これにより、世界最大の森林認証制度「PEFC(森林認証制度相互承認プログラム)」の認証材を、同社が建築を請け負った建物(続く) -
旭化成H 新社長に大和久専務 川畑社長は代表取締役会長に
住宅新報 2月11日号 お気に入り旭化成ホームズは4月1日付けで大和久裕二専務を代表取締役社長兼社長執行役員に昇格させる人事を発表した。川畑文俊社長は、同日付で代表取締役会長に就任する。また、鶴川和豊専務が副社長に就任する。4月に始ま(続く)