総合
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不動産・住宅スケジュール
◎内閣府及び国土交通省、総務省、経済産業省が連携し、25年度「スマートシティ関連事業」の計5事業について提案募集を実施中。いずれも募集締め切りは3月6日(木) ◎国土交通省は、25年度「スモールコンセッション(続く) -
多様化の兆し戸建て住宅も 単身世帯増・2人世帯の多様化 工務店VCのニーズ増加も
国内最大規模のFC事業を展開しているLIXIL住宅研究所が昨年10月に開始した工務店向けのVC(ボランタリーチェーン)事業「YUIE PROJECT(ユイエ・プロジェクト)」で提供するのは、「10人に1人が好む家づくり」をコン(続く) -
大言小語 〝猫の快適〟とは
気が付けば、2月22日が「猫の日」と言われるようになり、〝猫の日〟が近づくと、当たり前のように猫関連の情報が増えるようになった。実家で昔飼っていた猫を思い出すのも、もはや記憶がおぼろな命日ではなく〝猫(続く) -
長野県と地域社会発展に向け連携協定 東急
東急は2月18日、長野県と持続的な地域社会の発展に向けて包括連携協定を締結した。東急グループの実質的な創業者である五島慶太翁の生誕地が長野県青木村にある縁を受けて、同県で多くの事業や社会活動を展開して(続く) -
街づくり推進へ向け東京都北区と連携協定 UR都市機構
都市再生機構(UR都市機構)は、東京都北区と「まちづくり推進のための連携協力に関する協定」を2月6日付で締結した。具体的な連携事項は、「まちづくりに係る情報の交換及び共有」「まちづくりに係る調査、調整、技(続く) -
今週のことば プレゼンティーズム
訳語は「疾病出勤(就業)」で、「健康問題による出勤時の生産性低下」を指す。近年は経済産業省や厚生労働省も対策を推進するなど、企業経営における大きな課題との認識が広がっている。心身の不調による欠勤・休業(続く) -
JSBCが調査報告会 断熱の医療費抑制効果分析
メンタルヘルスへの有効性も 同協会では、住宅の断熱改修による健康への効果について、断熱等級の基準別に改修前後の健康への影響を調査し、非改修住宅との比較も含めた分析を継続的に行っている。これまでの研(続く) -
不動産鑑定士レター 富良野は「第2のニセコ」となるか 土地取引の監視体制が必要
日本で最も有名なスキーリゾート地といえば北海道のニセコ。スキー場の周辺にはホテルやコンドミニアムが建ち並び、ゲレンデや飲食店には外国人が溢れ、まるで海外に来たかのような錯覚に陥ります。そして今、「第(続く) -
東京都不動産のれん会 新年会で児玉代表が意気込み 会員200社を目指す
東京都不動産のれん会(品田守敏統括=エス・サイエンス代表取締役会長)は2月17日、「令和7年新年会」をパレスホテル東京で開催した。 2人体制で同会代表の一人を務める児玉裕氏(小寺商店代表取締役社長=写真)(続く) -
鼎談 レオパレス21×Sansan 人脈データを資産化 名刺に各種情報ひも付け
――人脈情報の活用を。 荒砂 「以前の表計算ソフトによる顧客情報の管理は、検索性に劣った。14年に『Sansan』を導入したが、当初は単純に顧客名簿づくりのレベルで、うまく活用できていなかった。そこで16年(続く) -
iYell 更新手続きを手間なく 火災保険2025年問題に対応
火災保険は2015年に契約期間が以前の最大35年間から10年間に短縮された。10年後の今年はその満期・更新期が初めて到来する「2025年問題」が危惧されている。現在は更に契約期間が5年間となった。1件当たりの収益が(続く) -
estie × 日鉄興和不動産 物件・顧客データを融合 リーシング業務デジタル化
商業用不動産データ分析基盤『estie マーケット調査』などを提供するestie(東京都渋谷区)は、日鉄興和不動産(東京都港区)と2月17日に協業を始めた。物件や貸室の各種データと、顧客や商談時の各種データを円滑に(続く) -
Micoworks トヨタホームを支援 LINEで追客
Micoworks(大阪市北区)は、LINE(無料通信アプリ)を用いて同社で展開しているマーケティングプラットフォーム『MicoCloud』を、トヨタホーム(名古屋市東区)向けに提供して、来場予約数を前年比で2.1倍を達成した。(続く)