総合
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大言小語 亡国の民を生む政府
米の値段が高い。品質や銘柄にもよるが、自宅の近所のスーパーで、昨年初めの5キロ2000円台前半の値段が、最近は3000円台後半に跳ね上がっている。安い値段で腹を満たしたい労働者には、米や〝粉もの〟は欠かせな(続く) -
ひと 行き着いたのは「場」の大切さ 新橋・虎ノ門の街づくりに携わるサステナブルYテクノロジーズ社長 田中 美穂さん
東京の新橋・虎ノ門エリアで進められている、「食」領域のイノベーション創出を通じた街づくり事業に参画。その主要施設の一つ「サステナブルフードラボ」で、キッチンフロアを切り盛りしている。同事業はUR都市機(続く) -
今週のことば 無電柱化推進計画
16年に制定された「無電柱化推進法(無電柱化の推進に関する法律)」の第7条に基づいて、無電柱化の推進に関する施策の総合的、計画的かつ迅速な推進を図るため定める計画。計画期間は5年で、現行の第8期計画は21~2(続く) -
社説 迫られるJリート再編 資本コストを意識した経営を
Jリートが新NISAの対象商品になっていることで不動産証券化協会では個人資金の流入に期待する。個人マネーを取り込もうと投資法人各社も投資口(株式)を分割し、単位当たりの投資額を引き下げて投資のハードルを下(続く) -
ひと部屋耐震化・断熱化の政策推進シンポジウム 3月26日に東京・板橋区で
住宅新報 3月4日号 お気に入り住宅の省エネ性能向上に資すると共に、「命を守るひと部屋耐震化・断熱化」の官民連携及び医療福祉・建築連携による政策を推進するシンポジウムが3月26日、東京都内の板橋区立グリーンホールで開かれる。健康・省(続く) -
移住相談が過去最多6万件超 希望地は群馬が初の首位 ふるさと回帰支援C調べ
住宅新報 3月4日号 お気に入りふるさと回帰支援センター(東京都千代田区、高橋公理事長)は2月25日、24年の「移住相談の傾向、移住希望地ランキング」調査結果を公表した。同センターの窓口相談者及びセミナー参加者等を対象として09年から実施(続く) -
大阪マラソンに備え「クリーンUP作戦」 長谷工
住宅新報 3月4日号 お気に入り長谷工グループは2月7日と20日の2日間、大阪市内における清掃活動「大阪マラソン〝クリーンUP〟作戦」への協力を行った。大阪マラソン (2月24日開催)」とのタイアップによる活動で、同グループからは社員312人が参(続く) -
ugo ロボットが警備・点検・案内 人の仕事が一層輝く
住宅新報 3月4日号 お気に入り同社は現在、全体をつなぐ『ugo Platform』を軸に、各場面での用途に合わせられる業務DXロボット『ugo』をシリーズ展開している。利用者が行う各種設定や現地映像の確認、遠隔操作画面となる『ugo Portal』を提供(続く) -
Housmart 「帯替え」作業を自動化 アナログ業務を変革
住宅新報 3月4日号 お気に入りHousmart(東京都港区)は、不動産売買仲介会社向けに同社で展開している営業支援システム『PropoCloud』の新機能として、『接客支援』の提供を3月上旬に始める。物件販売図面の「帯替え」を自動ワンクリックで可能(続く) -
エステートテクノロジーズ 購入意欲高い顧客を可視化 長期になりがちな追客に対応
住宅新報 3月4日号 お気に入りエステートテクノロジーズ(東京都渋谷区)は、同社で展開する営業アシストツール『買主追客ロボ』で、検討意欲が高い顧客を可視化して、優先的に連絡ができる新たな機能『ホット顧客リスト』の提供を2月21日に始め(続く) -
VALT JAPAN 就労困難者を支援
住宅新報 3月4日号 お気に入りVALT JAPAN(東京都千代田区)は、宮崎県延岡市内で、就労困難者向けの拠点『NEXT HERO DIC延岡』を3月1日に開設する。デジタルに特化した業務を受託する事業所として運営する。活躍機会の創出と経済的な自立を支援(続く) -
Sansan 契約書 差分を自動で検出
住宅新報 3月4日号 お気に入りSansan(東京都渋谷区)は、企業の契約業務の高度化の支援で同社が提供している契約データベース『Contract One』の新機能として、『文書比較機能』の提供を2月20日に始めた。 新機能は、契約の更新時などで新(続く) -
スマサテ・COSOJI 融資関連情報を提供
住宅新報 3月4日号 お気に入り賃料査定システムを提供するスマサテ(東京都品川区)と、不動産オーナー向けに管理支援・融資情報サービスを提供するCOSOJI(東京都千代田区)は、不動産経営を支えていく新たな取り組みを2月25日に開始した。 (続く)