マンション・開発・経営
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「幕張ベイパーク」第1期街開き 三井不動産レジデンシャルなど7社が開発 〝職〟やエリマネで差別化 段階的に開発し街の魅力上げる
住宅新報 4月23日号 お気に入り第1期街開きでは、住宅、商業施設、認可保育園、インターナショナルプリスクール、コワーキングスペースなどを開業する。三井不動産レジデンシャルサービスが管理・運営する2階建ての施設「幕張ベイパーク クロス(続く) -
「プラウドタワー東池袋」竣工 平均坪単価427万円で完売
住宅新報 4月23日号 お気に入り野村不動産が参画している東池袋五丁目地区第一種市街地再開発事業「プラウドタワー東池袋」が19年3月に竣工した。東京都の「木密地域不燃化10年プロジェクト」不燃化特区で、初めて組合設立が許可された再開発事(続く) -
森ビル・東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査 供給量20年と23年高水準 オフィス需要は堅調に推移
住宅新報 4月23日号 お気に入り森ビルは4月16日、「東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査2019」を公表した。それによると、23区の大規模オフィス供給量は、20年と23年に100万平方メートルを超える高水準となるが、今後5年間(19~23年)の平(続く) -
森トラスト・東京23区の大規模オフィスビル供給量調査 18年の供給量4番目の水準 反動減も23年以降は回復へ
住宅新報 4月23日号 お気に入り森トラストは4月15日、「東京23区の大規模オフィスビル供給量調査19」を公表した。1万平方メートル以上の大規模オフィスビルの供給量は18年が147万平方メートルで、過去20年間で4番目の水準となった。21年、22年が(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第280回 台形の角地の解決策 個性が魅力的な地域づくりに
【学生の目】 関東の桜の花が散り緑の葉が育ち始める季節、無事進級できた2年次の新学期に心踊らせながら街を歩いていた。淡い緑が目立つ街中で、角地に立つ住宅に目がとまった。台形の角地で接道面が長く、同じ(続く) -
三菱地所、社内公募でリラクゼーションスタジオ事業 提案制度初の20代代取
住宅新報 4月23日号 お気に入り三菱地所は6月1日、都会のワーカーをメインターゲットにしたリラクゼーションススタジオ事業「Medicha」(メディーチャ)を開業する。09年から開始した社内公募による新事業提案制度によるもので、提案者の20代女性(続く) -
「テラスモール松戸」に 住商など商業施設名を決定
住宅新報 4月23日号 お気に入り住友商事と住商アーバン開発は、19年秋開業予定の大型商業施設開発「松戸市北部市場開発プロジェクト」(千葉県松戸市八ケ崎二丁目)の施設名称を「Terrace Mall(テラスモール)松戸」に決定した。同施設はシンガポ(続く) -
減収減益に 融資厳格化影響で 19年決算、アズ企画
住宅新報 4月23日号 お気に入りアズ企画設計は4月11日、19年2月期決算を発表した。売上高が前期比16・9%減の52億9600万円、営業利益が2億9300万円(同26.8%減)、経常利益が2億4700万円(同29.7%減)、純利益が1億9800万円(同27.5%減)。金融機関の融(続く) -
大京など3社 秋田駅前で分譲60戸 CCRC整備事業内に
住宅新報 4月23日号 お気に入り大京と秋田不動産サービス、ミサワホームの3社はこのほど、JR秋田駅前で建築中の分譲マンション「クロッセ秋田」(秋田県秋田市、全60戸)の概要を発表した。同物件は、JR秋田駅西口から徒歩4分、「秋田版CCRC拠点整(続く) -
貸し会議室運営のTKP 日本リージャスを買収 働き方改革にかなうサービス提供 地域特性に応じた提案も
住宅新報 4月23日号 お気に入り貸し会議室などを展開するティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は4月15日、日本リージャスホールディングスの発行済全株式を取得する株式売買契約を締結した。日本リージャス社(西岡真吾社長)は、IWG社の日(続く) -
進化する「団信」(下) カーディフ生命保険社長 久米保則 住宅購入までの道程 真の喜び支える陰の力に
住宅新報 4月23日号 お気に入りこれまで、団信の意義とその進化についてお伝えしてきた。この進化は商品だけにとどまらず、サービス面でも加速している。当社では住宅購入者がたどっていく道程をカスタマー・ジャーニーと呼び、その途上で接する(続く) -
全住協 会員研修を拡充 コースや回数券導入
住宅新報 4月23日号 お気に入り全国住宅産業協会は今年度から、会員向け研修を拡充する。同協会では数年前から新人・管理職といった階層別、営業・総務などの職種別に研修の体系化を進めてきた。今年度は内容を追加すると共に、階層ごとに必要な(続く) -
18年度首都圏マンション 供給、2年ぶり減少 不動産経済研
住宅新報 4月23日号 お気に入り不動産経済研究所によると、18年度(18年4月~19年3月)に首都圏で供給されたマンションは3万6651戸(前年度比0.5%減)で2年ぶりの減少となった。エリア別では、東京都区部や都下、神奈川で減少した一方で、埼玉(同22.(続く)