マンション・開発・経営
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日土地 「バウス品川戸越」販売好調 駅近でも閑静な立地に評価
住宅新報 7月30日号 お気に入り日本土地建物が東京都品川区で建設中の「バウス品川戸越」(全47戸)の販売が順調だ。住戸面積70~80m2台のファミリー向け分譲マンション。第1期として25戸を売り出したところ、地元品川区居住者を中心に、すぐに全(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 活発な再開発、相場上昇率の違いは? 狙い目は城東・城北のターミナル駅
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「再開発が周辺マーケットに与える価値」と題したレポートをまとめた。現在、首都圏では再開発が活発に行われ、そうしたエリアでは利便性やイメージ向上(続く) -
9名の業界著名人 投資に関する論評発信 RESAが新サービス
住宅新報 7月30日号 お気に入り一般社団法人不動産総合戦略協会(RESA=村林正次理事長)はこのほど、9名の業界著名人による提言や意見などを情報発信する〝リーサ・オピニオン〟サービスを開始した。不動産投資は国民の資産形成にとって重要だが、(続く) -
元会長ら3名逮捕 すてきナイスG
住宅新報 7月30日号 お気に入りすてきナイスグループは7月25日、同社元代表取締役会長兼最高経営責任者の平田恒一郎氏ら3名が、金融商品取引法違反で横浜地方検察庁に逮捕されたと発表した。同社は15年3月期の有価証券報告書の虚偽記載の容疑で(続く) -
即座に自社の広告図面に 中小事業者向け新サービス オープンルーム
住宅新報 7月30日号 お気に入り不動産テック・カンパニーのオープンルーム(東京・渋谷、田沼豊寿社長)は8月から、中小不動産業者向けの新サービスを開始する。サービス名は「フォレストOCR」。顧客に対する日々の物件紹介をラクに行うためのツー(続く) -
シェアハウス 国際交流型に架ける夢(上) ボーダレスハウス代表取締役 李 成一 発足の経緯と意義 住まいで異文化に触れる
住宅新報 7月30日号 お気に入り若者たちを中心に新しい住まいの形として近年普及してきたシェアハウス。昨年発覚した「かぼちゃの馬車問題」により不動産投資という側面では逆風のように見られがちな当業界ではあるが、実際には入居希望者側のニ(続く) -
キュープラザ池袋が開業 豊島区長や東急不副社長ら参加しセレモニー エンタメコンセプト、日本最大規模の映画館も
住宅新報 7月23日号 お気に入り東急不動産、東急不動産SCマネジメントは、「キューブラザ池袋」を7月19日に開業した。エンターテインメントプラザをコンセプトに、地下1階~地上3階が個性ある商業施設やアミューズメント施設、4~12階が佐々木興(続く) -
小規模賃貸オフィスに参入 「H1O」ブランドで日本橋室町に第1弾 野村不動産
住宅新報 7月23日号 お気に入り野村不動産は、10人未満の企業に特化した小規模賃貸オフィス事業に参入する。ブランド名「H1O(エイチワンオー)」で展開。11月に「H1O日本橋室町」(東京都中央区日本橋室町)を、同社の中規模オフィス「PMO日本橋室(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第293回 暮らしに根付くベランダ 有用性と魅力の向上を
【学生の目】 風土や暮らしの文化が違えば、その場所で普通のことに疑問を抱くことがある。大学のゼミで集合住宅を検討した際、中国からの留学生に、中国にはベランダはないが日本ではなぜ造るのかと聞かれた。(続く) -
社会実装の課題を議論、渋谷のオープンイノベ施設で 東急電鉄の「SOIL」
住宅新報 7月23日号 お気に入り東京急行電鉄は、社会実装に特化したオープンイノベーション施設「SOIL(Shibuya Open Innovation Lab)」(東京都渋谷区渋谷1丁目)の概要を説明した。社会実装に特化したオープンイノベーションラボで、日本初の(続く) -
オリックス サービスオフィス事業 スタート10年、コンセプト刷新 六本木に第6弾開業
住宅新報 7月23日号 お気に入りオリックスはこのほど、「クロスオフィス」のブランド名で展開しているサービスオフィスの第6弾を、東京都港区六本木に開設した。併せて同オフィスの新コンセプト「SCRABBLE」を発表した。これはアルファベットを(続く) -
拡大する地方不動産の証券化(下) 合同会社アーバンギークス代表 渡邉高章 観光活性化に貢献 地域金融、公的組織、市民らが連携
住宅新報 7月23日号 お気に入り08年のリーマン・ショック以降、大型の不動産証券化案件は次々と銀行管理下に置かれ、レスキューAMと呼ばれる内部成長を基盤とした運用が不動産証券化ビジネスの主流となっていく。 他方、13年4月から実行さ(続く) -
不動産業の倒産・上期 過去20年で最少 東商リサーチ
住宅新報 7月23日号 お気に入り東京商工リサーチはこのほど、19年上期(1~6月)の不動産業の倒産状況を発表した。それによると、倒産件数は117件(前年同期比13.3%減)で、上期としては2年連続で前年を下回り、00年以降の20年間では最少となった。(続く)