マンション・開発・経営
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明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第291回 山門一体のホテル 国内に広まれ寺院の融合開発
【学生の目】 サミットでにぎわった大阪だが、イベントがなくてもホテル不足が深刻だ。そんな中、御堂筋沿いに山門一体の高層ホテルがオープンする(写真)。御堂筋は日本の道百選の一つで、北の玄関梅田と南の玄(続く) -
長谷工不動産HD 天野里司社長に聞く マンション、地方展開を強化 1800戸規模へ 再開発や建て替えも
住宅新報 7月9日号 お気に入り――新たな組織体制とは。 「長谷工不動産HDと、その傘下のジョイント・コーポレーション(以下、ジョイントC)は、これまで分譲マンション事業や賃貸マンション開発事業をそれぞれで展開してきたが、4月にそれら(続く) -
日本シェアハウス協会 全国開業応援事業がスタート 設立10周年記念座談会(下) 家事のワークシェアが成功の鍵
住宅新報 7月9日号 お気に入り(前回からのつづき) 司会 協会は設立以来、シェアハウスと家事代行事業との組み合わせを推奨しています。シェアハウス事業を成功させる重要な鍵にもなっているようですので、その辺の事情について、家事代行(続く) -
拡大する地方不動産の証券化(上) 合同会社アーバンギークス代表 渡邉高章 証券化の今日的潮流 不特法改正で新たな広がり
住宅新報 7月9日号 お気に入りこれまで不動産証券化ビジネスは、大手不動産会社や外資系ファンドなどによって展開されてきたが、近年は法制度拡充もあり中小規模不動産への活用についても検討されているところである。 そこで本稿では、全(続く) -
被災マンション復興の手続きと課題で勉強会
住宅新報 7月9日号 お気に入りマンション管理士らが参加するマンション防災減災事例BOOK制作委員会はこのほど、「被災マンション・団地の復興の手続きと課題」をテーマにした勉強会をスタートさせた。旭化成不動産レジデンスマンション建替え研(続く) -
野村不動産ホールディングス ベトナムに現地法人を開設 新規の開発・投資案件へ参画狙い
住宅新報 7月2日号 お気に入り野村不動産ホールディングスは、ベトナムのホーチミン市に現地法人「NOMURA REAL ESTATE VIETNAM CO.,LTD」(依田昌樹社長)を設立し、7月8日から業務を開始する。同社がベトナムに進出したのは、大和ハウス工業(続く) -
東急不動産 物流新ブランド「ロジック」 初の単独案件、大阪・枚方が竣工
住宅新報 7月2日号 お気に入り東急不動産は、物流事業で初の単独案件「LOGI‘Q枚方」(大阪府枚方市)を竣工し、7月から紙やフィルムなどの専門商社であるオザックス(株)が入居する。同社の物流ブランド「LOGI‘Q(ロジック)」としては(続く) -
物流施設事業を本格展開 埼玉・久喜で着工、2物件目の用地取得 東京建物
住宅新報 7月2日号 お気に入り東京建物は、物流施設開発事業の第1弾である「(仮称)久喜物流施設プロジェクト」(埼玉県久喜市川原井町)を着工した。第2弾の用地を神奈川県綾瀬市に取得し、物流施設事業を本格化する。同施設は、マルチテナント型(続く) -
企業の健康経営を支援 新サービス「&well」開始 三井不動産
住宅新報 7月2日号 お気に入り三井不動産は、6月から一般財団法人日本予防医学協会と企業の健康経営を支援するサービス「&well(アンドウェル)」を開始した。同サービスは、企業の「健康経営」「働き方改革」「ESG経営」「データヘルス」などの(続く) -
芝大門二丁目ビルが竣工、内定ベースで既に満床 住友不動産
住宅新報 7月2日号 お気に入り住友不動産はこのほど、「住友不動産芝大門二丁目ビル」(東京都港区芝大門二丁目)を竣工した。入居テナントは内定ベースで100%決定済み。特徴は、2回線受電方式の採用と重油による72時間の自家発電という災害に備(続く) -
全住協 馬場研治新会長インタビュー 本格的政策論議の時 庶民目線で事業展開
住宅新報 7月2日号 お気に入り――会長職を受けた今の心境は。 「ゆくゆくは若い世代へのバトンタッチが必要と思われるが、私はそれまでの橋渡し役を務めたいと考えている。全住協設立前の時代を含めて30年以上にわたりサポート役を務めてき(続く) -
レジデンストーキョー 野坂幸司CEOに聞く ミドルクラス向けに家具付き賃貸 入居時負担を軽減、気軽に住み替え 小規模不特事業者の認可取得
住宅新報 7月2日号 お気に入り――現在の事業について。 「15年に創業し、現在、都内で約630室の家具付き賃貸住宅を管理・運営している。うち半分弱が自社で開発して投資家に収益物件として販売したもの。残りは他社が開発した物件だ。つま(続く) -
日本シェアハウス協会 全国開業応援事業がスタート 設立10周年記念座談会 (中) グローバル化時代を担う「国際交流型」
住宅新報 7月2日号 お気に入り(先週からつづく) 司会 それでは次に、ボーダレスハウスの李成一社長にお話を伺います。 李 弊社は国際交流をテーマにした多国籍コミュニティシェアハウス、名付けてボーダレスハウスを運営しています(続く)