マンション・開発・経営
-
新刊紹介 「医療の場を整える環境デザイン」 戸倉蓉子著
住宅新報 7月2日号 お気に入り看護師から一級建築士へ転身した著者が、患者を元気にする病院をつくりたいとの熱い思いから実践してきた50の提案が美しいカラー写真と共に紹介されている。例えば「植物から元気をもらう」「美しい窓辺は人を癒や(続く) -
高齢者住宅はどうあるべきか(下) タムラプランニング&オペレーティング代表取締役 田村明孝 「高支協」が発足 ソフト・ハード両面から提案
住宅新報 7月2日号 お気に入り今回は未来の高齢者住宅がどのようにあるべきかを述べてみたい。IoT・AI・介護ロボットなどが開発普及する未来の高齢者住宅は、私たちの想像をはるかに超え予測できないほど大きく転換することになるだろう。 (続く) -
レンタルオフィス 長崎に初の拠点 リージャスG
住宅新報 7月2日号 お気に入りレンタルオフィスの運営を手掛けるリージャス・グループは10月、長崎県長崎市に新拠点「リージャス長崎BizPORT」を開設する。同社にとって長崎県内では初、九州・沖縄エリアでは16カ所目の拠点となる。 場所(続く) -
パナソニック・三菱地所レジデンス・寺田倉庫 新CRE活用モデル構築へ 築26年のビルをリノベ、複合施設に エリマネで天王洲運河エリアの価値向上
住宅新報 6月25日号 お気に入り「テンノウズ リム」は、コワーキングスペース、次世代オフィスラボ、リハーサルスタジオ、マルチ・コミュニティ・スペース、交流ラウンジの5つの機能で構成。パナソニックは、照明制御や空調、映像演出、音響、(続く) -
三井不動産 米国の賃貸住宅事業拡大 中西部とボストン圏域に初進出
住宅新報 6月25日号 お気に入り三井不動産はこのほど、米国子会社を通じて賃貸住宅2物件を取得した。コロラド州デンバー市とマサチューセッツ州ボストン圏域のサマービル市で賃貸住宅事業に参画した。同社として初めて、米国中西部やボストン圏(続く) -
東京の磁力向上に貢献 森ビルデジタルアートミュージアム1周年
住宅新報 6月25日号 お気に入り6月20日、森ビルとチームラボが共同で運営する「森ビルデジタルアートミュージアム」が開業1周年を迎えた。世界160カ国以上から約230万人が来館し、そのうち約50%が外国人だった。この1年間で、ゆりかもめ青海駅の(続く) -
ハワイの高級住宅販売を促進 米国デベが日本富裕層を想定
住宅新報 6月25日号 お気に入り米国の大手不動産ディベロッパーであるハワード・ヒューズ・コーポレーションは、ハワイ州ホノルルで開発中の複合開発「ワードビレッジ」における高級レジデンスの日本での販売を促進する。これまで6棟のプロジェ(続く) -
直営ホテルで使用する電力をCO2排出ゼロ化 野村不グループ
住宅新報 6月25日号 お気に入り野村不動産ホールディングス、野村不動産ホテルズは、直営ホテル「NOHGA HOTEL」シリーズで使用する電力をCO2排出量ゼロ化する。再生可能エネルギー由来の非化石証書などを活用し、実質的にCO2排出量をゼロにする(続く) -
たまプラでICT使った実証実験、6月15日に住民間で説明会 東急電やNTT、横浜市など支援
住宅新報 6月25日号 お気に入り東京急行電鉄、横浜市、NTT、NTTドコモは、6月15日から20年3月16日まで、たまプラーザ駅北側地区(横浜市青葉区美しが丘1~3丁目)で、地域住民主体でまちの課題やコミュニティ活性化を目的としたICT(情報通信技術)(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第289回 ゆとりある社宅の造り 災害対応で見直される受水槽
【学生の目】 狭小な敷地が多い浦安市の旧市街地の一角で、急に広々とした建物に出くわした。4階建てのシンプルな集合住宅で、比較的新しい。 不思議に思った第1点は、基準容積率の限度まで建てることが(続く) -
日本シェアハウス協会 時代が求める「多世代」と「ペット」共生型 全国開業応援事業がスタート 設立10周年記念座談会 (上)
住宅新報 6月25日号 お気に入り司会 来年が協会設立10周年ということで、新たな試みを始めたということですが。 山本 協会会員が個人も含めると182社となり、北海道から九州まで拡大してきました。そこで、10周年(来年7月)を記念してシェ(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 販売好調なディベロッパーの特徴は? (下) マーケットファーストで
マンションコンサルティングのトータルブレインがまとめた販売好調なディベロッパー研究レポートの2回目。同社が最近実施した売れ行きヒアリング結果をもとに、売れ行き好調だった6社をピックアップし、具体的な物(続く) -
5月首都圏マンション供給、都区部が大幅減 不動産経済研
住宅新報 6月25日号 お気に入り不動産経済研究所によると、5月に首都圏で供給されたマンションは2206戸で前年同月比10.4%減だった。エリア別では、東京都区部が781戸(前年同月比36.3%減)で大幅に減少した。都下は344戸(同48.3%増)、神奈川県は47(続く)