マンション・開発・経営
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NTTアーバン、広報室設置 グループ一体的な活動推進
住宅新報 8月20日号 お気に入りNTTアーバンソリューションズはこのほど、経営企画部内に「広報室」を設置した。中期ビジョンに基づき、同社が目指す新たな街づくりのブランディングイメージの構築や浸透、同社グループの一体的な広報活動を推進(続く) -
NPO法人日本不動産カウンセラー協が研修会 MaaS、不動産への影響大きく オフィスや住宅との相性よく グーグルがトロントへまちづくり提案
住宅新報 8月6日号 お気に入り研修会は、牧村和彦計量計画研究所理事兼研究本部企画戦略部長と、日高洋佑MaaS Tech Japan社長の2人の講師を招いて「MaaSインパクト都市問題・地方創生の課題を解消する巨大技術革新の衝撃」と題して講演したも(続く) -
東京建物など5社 「白金ザ・スカイ」10月下旬販売 山手線内最大規模の分譲マンション
住宅新報 8月6日号 お気に入り東京建物、長谷工コーポレーション、住友不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャルは、「SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)」(東京都港区白金1丁目)を8月1日に着工し、8月24日からモデルルームをオープン(続く) -
野村不動産「新宿野村ビル」、シェアスペース「NEON」と「ARUMON」 テナントやグループ企業で活用進む
住宅新報 8月6日号 お気に入り野村不動産は、本社がある新宿野村ビル(東京都新宿区西新宿1丁目)で入居テナントや同社グループ企業に向け、シェアスペースを活用している。18年6月に同ビル4階でテナントや来訪者向けのスペース「NEON(ネオン)」(続く) -
野村不動産HD第1四半期、減収減益決算に
住宅新報 8月6日号 お気に入り野村不動産ホールディングスの20年3月期第1四半期連結決算は減収減益となった。資産運用部門、運営管理部門は堅調に推移。住宅部門、仲介・CRE部門は減収減益。都市開発部門は、テナント退去精算金などの影響で増(続く) -
デジタル地図と公図重ねるソフト 不動産カウンセラー協が販売
住宅新報 8月6日号 お気に入り日本不動産カウンセラー協会はこのほど、公図とデジタル地図を重ね合わせる「公図オンマップ」ソフトの販売業務委託契約をスカイ・アイ・ビジョン(株)(埼玉県さいたま市)と結んだ。同ソフトはグーグルアースなどデ(続く) -
19年第2四半期、都心ビル賃料、空室率が上昇 三幸エステート調査
住宅新報 8月6日号 お気に入り三幸エステートは8月1日、成約賃料に基づくオフィスマーケット指数「オフィスレント・インデックス」19年第2四半期(4~6月)を公表した。東京都心部のAクラスビルの1坪当たり賃料(共益費除く)は4万1392円(前期比265(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第295回 歩道の植栽 住民利用の植栽エリアを
【学生の目】 都心部で歩道を広く、快適に使う工夫が増えている。電線の地中化など、技術的なものに加えて、敷地の一部を歩道と一体的に使う例も多い。道路斜線制限に対応するために建物を敷地境界線から後退さ(続く) -
名古屋の商業施設にAI空調導入 三井不と竹中工務店
住宅新報 8月6日号 お気に入り三井不動産と竹中工務店は、商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」(愛知県名古屋市港区港明2丁目)でAI(人工知能)技術を利用した省エネルギー空調システムを導入した。16年12月に国(続く) -
今泉泰彦 日鉄興和不新社長に聞く 機動的対応強みに
住宅新報 8月6日号 お気に入り――現在の事業状況は。 「19年3月期業績では、営業収益1566億円を計上し、前年度比20%増加。利益面でも、主力のオフィスビル賃貸業や分譲マンションを中心とした不動産販売業がそれぞれ13%、14%増となっており(続く) -
築40年のマンション建て替え 日鉄興和不
住宅新報 8月6日号 お気に入り日鉄興和不動産はこのほど、事業協力者として参画している「宮崎台カメリアマンション建替え事業」(神奈川県川崎市)で、建て替え組合を設立したと発表した。築40年の老朽化が目立つマンションを、地上15階地下1階(続く) -
長谷工総研 マンション下期市場展望 大型供給で購入意欲改善
住宅新報 8月6日号 お気に入り長谷工総合研究所はこのほど、「首都圏・近畿圏分譲マンション市場動向19年下期見通し」をまとめた。首都圏・近畿圏共に下期は大規模物件の供給が始まることで需要者の購入意欲も喚起・改善され、販売状況は上期実(続く) -
シェアハウス 国際交流型に架ける夢(中) ボーダレスハウス代表取締役 李成一 入口での理解必須 信頼が生み出す良質な運営
住宅新報 8月6日号 お気に入り若者を中心に新しい住まいの形として定着しつつあるシェアハウス。18年に発覚した「かぼちゃの馬車問題」で逆風のように見られがちな当業界ではあるが、入居希望者側のニーズは変わらず高いといえる。 そんな(続く)