マンション・開発・経営
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主要駅を「働く場」に 首都圏鉄道各社が個室ブース展開 働く女性の夕方利用も
住宅新報 10月29日号 お気に入り個室ブース「テレキューブ」を導入しているのは、西武鉄道と小田急電鉄。西武鉄道と西武プロパティーズは、高田馬場駅に1台と所沢駅に2台を設置した。10月から本格的な運用を開始し、沿線テレワーク推進の一環とし(続く) -
新業態「シェアラウンジ」を展開 22年までに全国20施設 TSUTAYA
住宅新報 10月29日号 お気に入りTSUTAYAは、新業態「SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)」の展開を開始する。シェアラウンジは、Wi―Fiや電源を備えたシェアオフィスの利便性と、フリードリンクやフリーナッツの提供などラウンジの居心地のよさを持ち(続く) -
住友不動産、新宿で超高層オフィス竣工 低層階に小型高級賃貸住宅
住宅新報 10月29日号 お気に入り住友不動産は、超高層オフィスビル「住友不動産新宿セントラルパークタワー」(東京都新宿区西新宿6丁目)を竣工した。地上33階地下2階建てのうち11~32階にオフィス、4~9階に高級賃貸住宅「ラ・トゥール新宿アネッ(続く) -
地所など発電にCO2相殺都市ガス 丸ビルと大手町パークビルで
住宅新報 10月29日号 お気に入り三菱地所は、オフィスビル2棟で、日本初となるカーボンニュートラル都市ガス供給を20年3月から開始する。同社と東京ガス、丸の内熱供給が10月23日に基本合意書を締結。東京ガスがシェルグループからカーボンニュー(続く) -
三井不レジ、三井不レジサービス 豊洲のマンションに生鮮宅配ボックス クックパッドのEC活用で
住宅新報 10月29日号 お気に入り三井不動産レジデンシャル、三井不動産レジデンシャルサービスは、10月24日から16年竣工の「パークホームズ豊洲 ザ レジデンス」(東京都江東区豊洲、全693戸)に生鮮食品EC(電子商取引)サービスを導入する。クッ(続く) -
賃料収入増で増収増益、京阪神ビルディング第2四半期決算
住宅新報 10月29日号 お気に入り京阪神ビルディングは10月25日、20年3月期第2四半期(4~9月)を公表した。既存ビルの稼働率向上により賃料収入が増加。その結果、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益のいずれも増加し、増収増益となった。一(続く) -
電気自動車活用の実証実験 三菱地所など5社
住宅新報 10月29日号 お気に入り三菱地所は、日産自動車、三井物産、リコージャパン、東北電力と共に、電気自動車の蓄電池を活用したバーチャルプラント実証実験に着手した。電気自動車の蓄電池を電力系統に接続して充放電する技術(V2G)の構築に(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第306回 用途変更による街並み形成 街の将来に責任を持つ
【学生の目】 大学の海外研修に参加して、イギリスのロンドンとケンブリッジの街並みを視察した。ケンブリッジはケンブリッジ大学が所在する学園都市で、大学とは別に31のカレッジがあり、学生が生活している。(続く) -
マンション管理適正評価研が第2回会合 開示内容の正確性担保で議論 仕組み浸透方法も課題に
住宅新報 10月29日号 お気に入りマンション管理業協会(岡本潮理事長)の呼び掛けで発足した業界11団体による「マンション管理適正評価研究会」(座長・齊藤広子横浜市立大学教授)の2回目の会合が10月24日、東京都港区で開かれた。同研究会は、中古(続く) -
都市での木材利用拡大へ 議員連盟が総会
住宅新報 10月29日号 お気に入り自民党の国会議員による「森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進議員連盟」(吉野正芳会長)は10月23日、東京都千代田区の自民党本部で第4回総会を開いた。同議連は、都市部の建築物への木材利用を促進するため(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 ディベロッパーのホテル事業分析 中堅はファミリー向け「アパートメントタイプ」加速
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「ディベロッパーが取り組むホテル開発事業研究」と題したレポートをまとめた。 20年の東京五輪開催を契機とした政府の外国人旅行者の拡大策もあり(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.214 マンション管理応援歌 避難所でも自宅避難でもない第三の選択
東日本大震災後、大震災時には、マンション住民は避難所に行くのではなく自宅にとどまり、自宅避難(籠城)できるように備えるということが浸透してきました。特に超高層マンション等の住民は、避難所に来ないでくれ(続く) -
学生アートコンペ最優秀東京藝大院の白谷さん アーバネットC
住宅新報 10月29日号 お気に入りアーバネットコーポレーション(東京都千代田区、服部信治社長)は10月24日、学生を対象とした立体アートコンペ「第19回アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション」の最終審査を行った。応募総数70作品の(続く)