マンション・開発・経営
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管理力向上へアドバイス さくら事務所
住宅新報 11月5日号 お気に入りさくら事務所(東京都渋谷区)はこのほど、マンション管理組合向けに、管理状況をチェックする「マンション管理ドック」を始めた。 マンション管理コンサルタントが診断し、管理力向上に向けたアドバイスを行う(続く) -
修繕工事周期延ばし費用減 永住意識の高まり受け 近鉄住宅管理
住宅新報 11月5日号 お気に入りマンション居住者の永住意識の高まりを受け、近鉄住宅管理(大阪市阿倍野区、大島哲郎社長)は11月1日、マンション管理組合向けに、高耐久材料を使うことで大規模修繕工事の周期を延長し、累計工事費を軽減する「ロ(続く) -
不特法事業を開始 自社開発の賃貸マンション対象 新日本建物
住宅新報 11月5日号 お気に入り新日本建物(東京都新宿区)は不動産特定共同事業を始める。自社開発した東京23区内に立地する新築賃貸マンションを小口化し、投資家に販売する。商品名は「ジョイント・オーナズ」。11月中旬から、1口当たり100万円(続く) -
マリオン 新タイプの小口化商品 「アイボンド」好調 物件追加、ウェブで手続き完結
住宅新報 11月5日号 お気に入りマリオン(東京都新宿区)が5月にスタートした新タイプの不動産小口化商品「アイボンド」が好調だ。新たに投資対象物件を追加取得し、11月13日から販売(追加募集)を始める。不動産特定共同事業法に基づく商品で、対(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.215 マンション管理応援歌 規則よりマナーで「暮らしやすい」を
都内、駅から5分、築35年、60戸のAマンションは、理事は1年任期の輪番制で、ずっと同じ管理会社といい関係でやってきています。ただ、集会室がないので、総会以外は集まる機会がなく、コミュニティ活動も特にあり(続く) -
全住協が耐震化セミナー都、促進条例改正を説明 所有者の改修後押し策など
住宅新報 11月5日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、都内で「耐震化実践アプローチセミナー」を開いた。前半では東京都都市整備局の青木成昭氏が、東京都の建築物耐震化への取り組みについて講演した。 東京都は特定緊急輸送道路沿(続く) -
香取亮氏が優勝 全住協コンペ
住宅新報 11月5日号 お気に入り全国住宅産業協会のゴルフ同好会(佐々野俊彦会長)は10月30日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部で96回目のコンペを開き、68名が参加した。シティインデックス取締役の香取亮氏が、グロス90、ネット65で優勝。(続く) -
賃料アップし増収増益 ダイビル、第2四半期
住宅新報 11月5日号 お気に入りダイビルは10月31日、20年3月期第2四半期の業績を公表した。賃料引き上げや新規取得ビルによる収益貢献などで増収増益となった。なお、通期予想に変更はない。 ダイビル 決 算 20年3月第2四半期 売上高(続く) -
大幅な増収増益に タカラL、第2四半期
住宅新報 11月5日号 お気に入りタカラレーベンは10月28日、20年3月期第2四半期決算を公表した。新築分譲マンション事業、戸建分譲事業が好調なのに加え、オフィスなど賃料収入増や管理収入増などにより、大幅な増収増益となった。なお、通期業績(続く) -
増収、損失縮小に サンウッド、第2四半期
住宅新報 11月5日号 お気に入りサンウッドが10月28日に公表した、20年3月期第2四半期決算は、引き渡し物件があり増収、売上総利益率の低下、販管費増加があったものの損失幅は縮小した。 なお、通期業績予想に変更はない。 サンウッド(続く) -
売却で賃料収入が減 ユニゾHD、第2四半期
住宅新報 11月5日号 お気に入りユニゾホールディングスは10月29日、20年3月期第2四半期決算を公表した。オフィスなどをファンドに売却するキャピタルリサイクリングに伴う売却関連損益で減収、四半期純利益増となった。通期予想に変更はない。(続く) -
増収増益、通期も上方修正 ヒューリック第3四半期
住宅新報 11月5日号 お気に入りヒューリックは10月30日に19年12月第3四半期決算を公表し、賃料収入増や販売用不動産売却の売上増などにより二桁の増収増益となった。また、予想困難として記載をしていなかった売上高を示すと共に、通期の収益予(続く) -
販売好調で通期上方修正 ゴールドC、第2四半期
住宅新報 11月5日号 お気に入りゴールドクレストの20年3月期第2四半期連結決算は、分譲マンションの販売が順調に推移したことに加え、東京都中央区の事業用地を売却したことで、大幅な増収増益となった。それにより、通期業績予想は上方修正した(続く)