この記事は有料記事です。 残り 459 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
マンション・開発・経営
主要駅を「働く場」に 首都圏鉄道各社が個室ブース展開 働く女性の夕方利用も
首都圏の鉄道各社が駅に「働く場」をつくりつつある。JR東日本、小田急電鉄、西武鉄道は、ウェブ会議が可能な1人用ボックス型の個室ブースを主要駅の構内などに設置した。小田急電鉄と西武鉄道は、三菱地所が資本参加するテレキューブサービス(株)の個室ブースを採用。更に、JR東日本と西武鉄道はコワーキングスペース、シェアオフィスを展開する。背景にあるのは、政府の働き方改革への対応と駅の利便性向上で、働く女性の利用が目立つケースも出ているという。