賃貸・管理
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不動産業況が悪化に 3カ月後マイナス予測 土地総研
住宅新報 9月6日号 お気に入り土地総合研究所は8月25日、「不動産業業況等調査」の結果を公表した。7月1日時点の経営状況と3カ月後の経営見通しを「住宅・宅地分譲業」「不動産流通業(住宅地)」「ビル賃貸業」の3つのカテゴリーに分けて指数を(続く) -
JLL調べ 不動産市場の透明度 日本12位で大幅改善 取引価格の開示なお課題
住宅新報 9月6日号 お気に入り不動産サービス大手のJLLは8月31日、「2022年版グローバル不動産透明度インデックス」を発表した。不動産取引をする上での市場透明度を測るもので、世界94カ国・地域の156都市を対象に調べたところ、日本は12位と(続く) -
一五不動産情報サービス 募集賃料プラスを維持 東京・関西の物流施設
住宅新報 9月6日号 お気に入り一五不動産情報サービスは8月31日、「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」を公表した。7月時点の東京圏と関西圏を調べているもので、いずれも空室率の上昇が続いている。 東京圏を見ると、空室率は3.1%と(続く) -
店舗「新宿センター」をエルタワー1階に移転 東急リバブル
住宅新報 9月6日号 お気に入り東急リバブルは9月1日、売買・賃貸仲介店舗「新宿センター」を都内のオフィスビル「新宿エルタワー」の1階に移転し、リニューアルオープンした。場所は新宿駅西口から徒歩2分の立地。新宿エルタワーは新宿駅と地下(続く) -
仙台五橋第2駐車場を災害時支援拠点に刷新 三井のリパーク
住宅新報 9月6日号 お気に入り三井不動産リアルティと三井不動産リアルティ東北は、「三井のリパーク」仙台五橋第2駐車場に非常用電源や簡易トイレなどの災害時支援設備を設置した「災害時支援型駐車場」(50台収容)を9月1日にリニューアルオー(続く) -
不動産流通推進センター 実務検定「スコア」 受検申し込み開始
住宅新報 9月6日号 お気に入り不動産流通推進センターは9月1日、「第10回不動産流通実務検定〝スコア〟」の受検の申し込み受付を始めた。 同スコアは、安全安心な取引のために必要とされる実務知識や行動規範、応用力が身に付いているかを(続く) -
イタンジ 原状回復支援サービス提供 工事発注などを円滑、的確に
新サービスは、原状回復工事の発注から、各工程、書類の管理までを容易にする。取引先の提携工事会社とオンラインでやり取りでき、コミュニケーションを円滑にする。業務の効率化にも期待できる。 従来は入居(続く) -
イタンジ ハザードマップ機能追加部屋探しの参考情報に
イタンジ(東京都港区)は、同社で運営するネット不動産賃貸サービス『OHEYAGO』(オヘヤゴー)に新たに、「ハザードマップ表示機能」を追加し、提供を開始した。 同サービスは、賃貸物件の部屋探しから、入居の(続く) -
エヌエスティ・グローバリスト 密回避の新サービス
エヌエスティ・グローバリスト(東京都豊島区)は、オフィスや建物・施設内の人の集まる空間や混雑する場所の〝密回避〟を実現する新サービスの提供を8月に始めた。 温度や湿度などの各種環境センサーから得ら(続く) -
不動産DXフェス パネルディスカッション 新たな顧客体験価値を創出 DX時代に生き残る ビジネスを変革する
マンガやテレビドラマ「正直不動産」の主人公のモデルとも言われる、鈴木誠氏(誠不動産)は、デジタル時代に負けない営業力について、「現実の空気感や臨場感は、オンラインでは劣ってしまう。デジタルによって効率(続く) -
アットホーム 国の空き家対策モデル 実施事業者に採択
住宅新報 8月30日号 お気に入りアットホームは8月22日、国土交通省住宅局の22年度の支援制度である「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」の実施事業者に採択されたと発表した。「ポスト・コロナ時代を見据えて顕在化した新たなニーズに対(続く) -
アットホーム 地場不動産仲介の景況感 回復傾向が顕著な賃貸 売買は買い意欲に低下懸念
住宅新報 8月30日号 お気に入りアットホームは8月24日、「地場の不動産仲介業における景況感調査(4~6月期)」をまとめた。北海道から九州までを全14エリアに分けて調査したところ、売買仲介の業況DIは、前期比では9エリアでプラスとなったが、前(続く) -
空室ゼロ目指すショールーム 福岡自社ビル建替え開業 三好不動産
住宅新報 8月30日号 お気に入り三好不動産(福岡市中央区、三好修社長)は9月1日、福岡市博多区内の自社ビルを建て替えて「フェリクス吉塚」として開業する。賃貸オーナーの空室ゼロを目指すショールーム「ゼロパーチ」を2階フロアにオープンする(続く)