賃貸・管理
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仙台市業界3団体 「住まいの再建」で協定 情報提供、相談会など強化
住宅新報 3月31日号 お気に入り仙台市と宮城県宅地建物取引業協会(田所照章会長)、全日本不動産協会宮城県本部(齋藤晋本部長)、全国賃貸住宅経営者協会連合会(川口雄一郎会長)の3団体はこのほど、「応急仮設住宅入居者の住まいの再建の促進に関(続く) -
防災情報提供で協定 広島県と宅協、全日
住宅新報 3月31日号 お気に入り広島県と広島県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会広島県本部はこのほど、不動産取引の際に顧客に対して物件説明と同時にハザードマップなどの防災情報の提供・説明について協力協定を締結した。全国初の取り組(続く) -
滋賀・中田全一氏の旭日双光章を祝う会
住宅新報 3月31日号 お気に入り中田全一氏(元全国宅地建物取引業保証協会常務理事、元滋賀県宅地建物取引業協会会長=写真)の旭日双光章受章を祝う会がこのほど、滋賀県近江市のホテルニューオウミで開かれた。政財界、業界関係者ら多数が出席し(続く) -
都民セミナー開催 全日東京
住宅新報 3月31日号 お気に入り全日本不動産協会東京都本部(中村裕昌本部長)はこのほど、東京都千代田区の全日東京会館で「全日東京アカデミー 第9回都民セミナー」を開催した(写真)。約120人が参加した。 セミナーでは、全日東京アカデミー(続く) -
首都圏賃貸成約数 2月は反動で増加 アットホーム調べ
住宅新報 3月31日号 お気に入りアットホームの調査によると、2月の首都圏における居住用賃貸物件の成約数は2万8156件で、前年同月を8.6%上回った。4カ月ぶりに増加したが、前年が大雪による影響で大幅なマイナス(11.3%減)だったことの反動という(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (87) 心をつかむ「キャッチコピー」 〝一番伝えたいこと〟に絞る 潜在ニーズの顕在化を
※今回は、オーナーズエージェント・コンサルティング事業部次長の今井基次が担当します。 部屋探しをしている人は、溢れる情報から自分に合っているものを絞り込みます。賃料・立地・広さなどの条件と、それらを(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 295 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 「月極駐車場をめぐる不愉快な話」 不義理な対応でやる気なし
我が家の隣人Aさんとは普段からとても仲良くしている。そのAさんは自宅前に7台の月極駐車場を所有していて、私が隣に引っ越してから当社で少しずつ管理をさせてもらえるようになった。 客付けを受託 昨年の秋頃(続く) -
「次世代不動産業のあり検」発足 流通活性化で〝新指標〟を スペックと地域の価値向上
住宅新報 3月24日号 お気に入り次世代不動産業支援機構(三津川真紀代表理事)はこのほど、「次世代不動産業のあり方検討会」を設置した。座長には、同機構顧問で神奈川工科大学教授の一色正男氏が就任した。 「中古流通活性化」を目的に、統一(続く) -
女性向けシェアハウス 新ブランドの提供開始 スマートライフ社
住宅新報 3月24日号 お気に入り女性専用のシェアハウス事業を展開するスマートライフ(東京都中央区、佐藤哲也社長)は4月から、新築シェアハウス住宅「S HOUSE(エスハウス)」の提供を開始する。18~25歳の大学・専門学校やフリーターなどをター(続く) -
レジリエンス賞で最優秀賞を受賞 地盤ネット
住宅新報 3月24日号 お気に入り地盤調査データサービスの地盤ネットはこのほど、次世代に向けたレジリエンス(強靭化)社会構築へ向けた取り組みを表彰する「ジャパン・レジリエンス・アワード2015」で、同社提供の「地盤安心マップ」が最優秀レジ(続く) -
議員会館でビジネス勉強会 「都市環境の会」が開催
住宅新報 3月24日号 お気に入り「新しい都市環境を考える会(都環会)」はこのほど、2回目となる勉強会を衆議院第二会館多目的ホールで開催した。100人以上が参加した。 同会は、住宅・不動産事業者やその周辺会社が参加するビジネス勉強会。有(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (86) アウトプットの重要性 知識や情報、「使う」ために 人に伝える機会設けよう
※今回は、オーナーズエージェント統括部長の先原秀和が担当します。 人が成長するためには、新たな知識や情報を得ること(インプット)が必要だ。しかし、それだけで人は成長しない。成長とは、インプットした知識(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 294 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 「家賃滞納の常習犯」 非礼な行い最後まで続く
4年前の入居以来、ずっと2カ月分ずつ家賃が遅れていた入居者のAさん。ある月も、月初に「今月末に2カ月分を支払う」と約束していたが実行されなかった。そしたら家主さんから「もう4カ月分溜まっている」との連絡(続く)