政策
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戦略特区スピーディーに 再興戦略改訂と骨太の方針 政府 連鎖的に市街地を整備
住宅新報 7月1日号 お気に入り政府はこのほど、成長戦略「日本再興戦略」改訂版と骨太の方針を閣議決定した。 日本再興戦略では、「15年度までの2年間を集中取り組み期間とし、岩盤規制全般について突破口を開いていく」とし、各種取り組みを(続く) -
全宅連会長に伊藤氏 全政連は山田氏続投
住宅新報 7月1日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は6月26日、東京千代田区のホテルニューオータニで14年度定時総会を開き、新役員を発表した。 会長には、4期目となる伊藤博氏が就任。副会長は瀬川信義氏(東京都宅地建物取(続く) -
住宅瑕疵担保履行制度 民法改正などで見直し着手
住宅新報 7月1日号 お気に入り国土交通省はこのほど、今秋にも住宅瑕疵担保履行法が施行後5年を迎えるに当たり、法附則の見直し条項を受け、制度のあり方に関する検討会を開いた。 いわゆる姉歯事件を始めとする耐震偽装事件を受け、09年10月(続く) -
国土グランドデザイン案決まる 集約と連携を主軸に
住宅新報 7月1日号 お気に入り国土交通省は6月27日、新たな「国土のグランドデザイン」(案)を決めた。13年11月に立ち上げた有識者会議で、これまで議論されてきたものをまとめたもの。 まず、現状に触れ、急激な人口減少、少子高齢化、グロー(続く) -
「訃報」 石津 司郎氏(いしづ・しろう=元三井不動産代表取締役副社長)
住宅新報 7月1日号 お気に入り6月21日午後6時58分、下咽頭がんのため都内の病院で死去。82歳。葬儀・告別式は近親者で執り行った。喪主は長男滋人(しげと)氏。 -
今週のことば ●不動産情報ストックシステム(2面)
国土交通省が14年3月に取りまとめた構想で、宅建業者を対象に、不動産取引に必要な情報(取引履歴、周辺環境情報、価格相場など)を簡単に収集し、消費者に対してより充実した情報を提供するシステム。レインズシス(続く) -
「すまい給付金」申請状況等アンケート協力企業 〈1面参照〉
住宅新報 7月1日号 お気に入りアーバンライフ住宅販売▽アキュラホーム▽旭化成ホームズ▽穴吹興産▽伊藤忠都市開発▽小田急不動産▽神田土地建物▽近鉄不動産▽グローベルス▽ケイアイスター不動産▽ケイアイスター不動産はなまるハウス▽京王不動産▽京成(続く) -
「宅地建物取引士」誕生へ 宅建業法改正案 参院全会一致で成立
住宅新報 6月24日号 お気に入り宅地建物取引主任者を「宅地建物取引士」に名称変更することや暴排規定の設置などを盛り込んだ宅地建物取引業法の一部を改正する法律案が参議院本会議で全会一致で可決、成立した。改正法の施行は、公布後1年以内(続く) -
既存住宅性能評価検討会 劣化対策・省エネの評価基準案示す 国交省 既存独自の基準を追加
住宅新報 6月24日号 お気に入り国土交通省はこのほど、「既存住宅に係る住宅性能評価に関する検討会」の第2回会合を開いた。 これは、既存住宅の住宅性能評価が新築住宅と比べ、評価項目が少なく、長期優良住宅認定基準に含まれる評価基準・評(続く) -
自民党・中古活性化で初会合 今秋にも中間取りまとめ 15年度税制改正、予算に活用
住宅新報 6月24日号 お気に入り自由民主党は6月19日、中古住宅市場活性化小委員会を開いた。5月20日に同委員会を立ち上げ後、最初の会議。 中古住宅市場の現状把握と海外比較、また、市場の活性化策について専門家の意見などを聞いた。 国土(続く) -
電線地中化に新法検討 電柱新設を禁止 自民、中間とりまとめ
住宅新報 6月24日号 お気に入り自由民主党は6月19日、「ITS推進・道路調査会 無電柱化小委員会」を開き、電柱地中化に向けて中間とりまとめ案を作成した。 それによると、日本では見慣れている街中の電信柱だが、海外ではロンドン、パリなど(続く) -
改正「建替え円滑化法」成立 敷地売却制度を新設
住宅新報 6月24日号 お気に入り参議院は6月18日、本会議が開かれ、耐震不足と認定された老朽マンションについて、区分所有者などの5分の4以上で建物の敷地を売却できる制度の新設などを盛り込んだマンションの建替え円滑化法の改正法案が賛成多(続く) -
全宅連会長に伊藤氏 再任で4期目突入へ
住宅新報 6月24日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会の会長に、現職の伊藤博氏(写真)が再任する見通しだ。同連合会は6月26日の定時総会で新会長を決定するが、6月14日までが期限だった会長立候補者に伊藤氏以外の名前がなかったため、同(続く)