キーワード:コミュニティ に関連する記事
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早川和男の「居住福祉」対談(下) 門前町(巣鴨)と居住福祉空間 東京・巣鴨地蔵通り商店街振興組合理事長 木崎茂雄氏に聞く 安全・安心対応 生活相談機能に特色 法律に保健、健康も視野
高岩寺の相談所 早川 高岩寺の隣にある生活館相談所には東洋大学法学部の先生が定期的に来られるそうですが、法律関係だけでなく看護師さんもいたらいいですよね。ボランティアで看護師さんに時々来てもら(続く) -
早川和男の「居住福祉」対談(中) 門前町(巣鴨)と居住福祉空間 東京・巣鴨地蔵通り商店街振興組合理事長木崎茂雄氏に聞く イベント企画 お寺の行事と一体で 全体をコミュニティ空間に
、ホッとする安心感とか温かみがない。電信柱でやたらケーブルが上にあって生活感がにおう。そこに鳥がとまったり、夕焼けがあったら「何となくいいな」と。これが地蔵通りが長持ちしている原因ではないかと思います -
マンション、千葉市稲毛区で900戸超 NTT都市開発など5社
建設(千葉県千葉市)、三信住建(東京都中央区)の5社は、千葉市稲毛区で、3万7946平方メートルの敷地に住居6棟、共用棟1棟で構成する総戸数929戸(他にゲストルーム2戸など)の大規模マンションの開発を進めている。(続く) -
いまこそ前を向いて進もう ~輝く確かな未来へのメッセージ 最終回 特別版 地域政策 東京都板橋区長・坂本健氏と語る (株)リブラン会長・鈴木静雄氏
進もう」企画第2部も今回が最終回。「安心・安全」をマニフェストに掲げ、まちづくりを進める東京都板橋区の坂本健区長と、同区に本拠を置く、環境、子育て、コミュニティ対応マンションなどを展開(続く) -
新刊紹介 「選ばれるまちへ 地方の挑戦がはじまる」
「選ばれるまちへ 地方の挑戦がはじまる」 サブタイトルは「住まいから始める地域・まちづくり事例集」 06年~10年度の5年間にわたって収集した全国の地方公共団体での住まい・まちづくりの取り組み(続く) -
伊藤忠都市開発とコスモスイニシア、開発マンションの隣接公園を整備、地域貢献でコミュニティを促進
モスイニシアはこのほど、東京都江東区亀戸で開発中のマンション「パークフロントテラス亀戸」に隣接する「江東区立亀戸七丁目南公園」で、区が推進する「コミュニティガーデン」を始動した。(続く) -
輝く確かな未来へのメッセージ 地域政策 横浜市長・林文子氏と語る リスト(株)社長・北見尚之氏② 社会貢献事業と横浜の活性化策
林市長 都市は千客万来にならないと、活性化しません。市長を2年7カ月やってみて、改めて横浜は、観光資源や文化芸術的な資源、歴史的資源が豊富な都市であると思います。もう一つ、社会貢献活動などが活発な土(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して<54> 埋め込まれた〝心の時限爆弾〟 突然、被災者を襲う不安
大型連休は、前々から「一度南相馬を見ておきたい」という知人の要望を受け、福島入りした。車で都心から東北道を北上すると、間もなく車窓には田園風景が広がった。田植え時期と重なり、水田は巨大な湖面とな(続く) -
神社の役割と地域社会(4) 地域の原風景と文化を守る 復興は腹の座った構えで
■復興の主役は誰か 早川 東日本大震災で被災した各地で祭りを復活しようという動きがあります。鎮魂の意味と踊りを復活して生きる意欲を起こそうとしているようです。それは根源的には神社や祭りの、我々日(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して(53) 分断の陰で起こりつつあること 過激派の活動と監視の強化
■あい路に入る問題 福島の今後を考えるとき、識者の多くは「まず住民の声に耳を傾けてきめ細やかな生活再建を」と訴える。 まったくの正論だ。ただその声をきめ細やかにくみ上げればくみ上げるほど福(続く) -
神社の役割と地域社会(3) 稲作儀礼と関係する祭り 神輿とおみくじの経緯は
■狩猟民族との違い 早川 現代人は、知っている人、顔見知りには大変親切で、同窓会、同期会、県人会などが盛んですが、知らない人には知らん顔です。一方、ヨーロッパでは、道ではあいさつをしてくるし、買(続く) -
輝く確かな未来へのメッセージ 都市政策 衆院議員・馬淵澄夫氏と語る (株)アーバネットコーポレーション社長・服部信治氏① 都市と国土の安全、魅力をどう高めていくか
ベロッパー・アーバネットコーポレーション社長の服部信治氏。テーマは、「都市と国土の安全、魅力をどう高めていくか」です。東日本大震災からの復興、切迫してきた首都直下地震などを踏まえた対策、都市の在り方な -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して(52) 県境に集まる子供たち 放射線量は十分下がるのか
■大幅減の入学式 4月。被災地は震災から2度目の入学式シーズンを迎えた。南相馬市では4月6日に市内小・中学校の入学式が行われた。今年度は292人が新小学一年生となった。市の教育委員会の話では例年の50%(続く) -
神社の役割と地域社会(2) 自然崇拝と環境を守る習俗 社会問題居住意識と住宅の変化
■一神教と多神教の違い 早川 キリスト教やイスラム教など、世界にはいろいろ宗教があります。キリストがいて聖書があったり、イスラム教典があったり。それに比べると、神道は性格が全然違う。一神教ではな(続く) -
いまこそ前を向いて進もう 地域政策 埼玉県・上田清司知事と語る (株)リゾン代表取締役会長・橋本岩樹氏 地域密着のまちづくりと絆の形成②
県に紹介して、広げていけばいいのです。 最近、県で健康長寿のプロジェクトを募集したところ、決まったのがなぜか朝霞と坂戸と東松山の東上線沿線の3市でした。 坂戸の場合は、女子栄養大学との食べ物(続く) -
家を借りるともれなく“ソムリエ”がついてくる?
ファイナンシャル・プランナーをしていると、 「家を買うのと借りるのでは、どちらがおトクですか?」とよく聞かれます。 世の中には“賃貸派”と“持家派”に分かれるけど、いずれにしてもどこかに住む必要がある -
前田武志・国土交通大臣と政策を語る 第5回 大和ハウス工業会長・樋口武男氏 ②
(①はこちら) 樋口会長 ところが、現状は、住宅の価値が下がる状態が続いていて、これではダメです。我々は開発も建築も行っていますが、総合特区については、官が主導しないとできません。ですから官と民、(続く) -
前田武志・国土交通大臣と政策を語る 第5回 大和ハウス工業会長・樋口武男氏 ①
は各自治体でまとまってきていますが、今後はそうした将来的に夢のある復興をどう実現するかということになります。 樋口会長 私は昨年、『ユートピア構想~西日本からの提言』という提案を出させてもらいまし(続く) -
大規模団地再生のガイドライン策定 多摩ニュータウンなどモデルに
タウン等大規模住宅団地再生ガイドライン」を策定した。大規模団地を含む地域全体の再生に向けた具体的な道筋を、5回の検討会を経て取りまとめたもの。近く、東京都の承認を経て公表される見込み。 多摩ニュータ