政策

通常国会 二地域居住の法改正案が進展 注目法案ほぼ審議段階へ

 衆議院の国土交通委員会で4月19日、二地域居住の推進へ向けた新制度等を柱とする「広域的地域活性化法改正案」が可決した。同月24日現在は本会議での審議待ちで、近く採決が行われる見通し。また、同委員会では〝まちづくりGX〟(今週のことば)の推進を図る「都市緑地法等改正案」の趣旨説明も控えており、近く審議に入るものと見られる。今国会で内閣が提出した法案のうち、住宅・不動産業界と関連の深い分野の改正法案の大半が審議段階に入ったと言える。

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