マンション・開発・経営

地所レジ、東京・三越前の賃貸マンションに独自開発バスルームプラン

 三菱地所レジデンスは、賃貸マンションシリーズ「ザ・パークハビオ」において、多様化するライフスタイルに応じて、間取りの改善や自分らしい暮らし方にスポットを当てた「Roomot」アイテムの第4弾として「Roomot BathMor」を開発した。これまで開発した他アイテムと組み合わせ、「ザ・パークハビオ 日本橋三越前」(東京都中央区日本橋堀留町)に導入する。

 同物件は、鉄筋コンクリート造・10階建てで、総戸数が54戸、2025年3月の引き渡し予定だ。間取りは1R~2LDK(専有面積27.86~61.32平方メートル)で、バスタブと洗い場を兼用した「Roomot BathMor」を導入した「Roomot プラン」を提案。このほかの「Roomot」シリーズのアイテムを導入することにより、賃貸マンションにおけるプランバリエーションを創出する。