住まい・暮らし・文化
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工場の太陽光発電 全国7拠点に拡充 ミサワホーム
住宅新報 5月20日号 お気に入りミサワホームは、再生可能エネルギー活用の取り組みとして岡山工場、名古屋工場、梓川工場に太陽光発電設備を設置する。既に設置済みの関東物流センター、ミサワホーム静岡本社、福岡工場、沼田工場を合わせて7拠(続く) -
リフォーム何でも大相談会 ハウスクエア横浜が6月
住宅新報 5月20日号 お気に入り総合住宅展示場・ハウスクエア横浜(横浜市都筑区中川)は6月21~22日の2日間、同施設住まいの情報館1階で、「網戸の張替えから『丸ごと1軒』リフォームまで!リフォーム何でも大相談会」を開く。時間は午前11時から(続く) -
今週の糸口 ◇93 人は住まいで何を得るのか
「住宅は所有することが目的ではなく、そこで生き生きと暮らすことが第一義」という趣旨の発言を、コスモスライフ元代表の入村道夫氏が行ったという記事が掲載された(本紙5月13日号7面)。 そして同氏は、「購入(続く) -
注文戸建ての受注が悪化 住団連 景況感調査 増税の追加対策を要望
住宅新報 5月13日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連)が四半期ごとに会員社の経営者を対象にアンケートしている「低層住宅に関わる住宅景況感調査」でも、受注状況の急速な悪化が浮き彫りとなった。13年度第4四半期(14年1~3月)実績の景況(続く) -
関電不のスマートマンション 大阪市北区で初弾分譲 国交省の「低炭素」認定も
住宅新報 5月13日号 お気に入り関電不動産は、〝おトク・快適・安心〟の3つのキーワードを具現化したスマートハウス「イー・リズム(e-lism)」を展開中だ。このほど、〝ムリのない省エネを、楽しく、おトクに〟をコンセプトにバージョンアップし(続く) -
ミサワ・新中計 「収益源の多角化」推進 ストック拡大、売上5千億体制へ
住宅新報 5月13日号 お気に入りミサワホームグループは、17年度に迎える創立50周年に向けて、「事業多角化の推進」を基本方針に位置付けた、3カ年の中期経営計画をスタートした。戸建て住宅事業への依存度が高い事業収益構造を見直し、「収益源(続く) -
米住宅会社の持分取得 年間3000棟体制へ 住友林業
住宅新報 5月13日号 お気に入り住友林業は米国子会社を通じて、米国テキサス州の住宅事業会社であるギーエン・ホームズを中心とする同グループの持分51%を4月30日付で取得したと発表した。同社は94年設立、従業員274人のホームビルダーで、同州(続く) -
名古屋で「南極クラス」 隊員が子供たちに体験談 名古屋市科学館とミサワ
住宅新報 5月13日号 お気に入り南極昭和基地の建設を受注し、これまでに延べ15人の設営系隊員を派遣してきたミサワホームとミサワホーム東海は、名古屋市科学館が6月7日、名古屋市科学館サイエンスホールで開く小中学生のための教育支援プラグラ(続く) -
ハイアス 資産価値保全で協会設立 地盤の安定性を担保
住宅新報 5月13日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーは、同社が事務局となり住宅・不動産の資産価値の保全を目的とする「一般社団法人住宅不動産資産価値保全保証協会」を6月1日付で設立するため、このほど申請に入った。地盤、ロケーシ(続く) -
「ウェルネスが救う住宅地」 5月23日にシンポジウム プレ協
住宅新報 5月13日号 お気に入りプレハブ建築協会は、「すまいから始まるまちづくり『ウェルネスが救う日本の住宅地』」をテーマにしたシンポジウムを5月23日、住宅金融支援機構本店(東京都文京区)のすまい・るホールで開く。「ウェルネス」をキ(続く) -
45周年記念「ヴィータ」 住空間分け生活提案 大成建設ハウジング
住宅新報 5月13日号 お気に入り大成建設ハウジングは5月10日、壁式鉄筋コンクリート住宅「パルコン」誕生45周年を記念した新デザイン住宅「パルコンヴィータ」を発売した。東北から九州(各一部地域を除く)までを対象にした自由設計商品で、2階建(続く) -
今週の糸口 ◇92 満室経営への第一歩とは
これからの賃貸住宅経営は難しい。今でさえ、空室の増加が続いているのに、今後は主たる顧客層である若年人口が減少していくからだ(2面社説参照)。 とはいえ、土地を多く持つ資産家にとって効果的な節税対策とい(続く) -
スマート市場を深耕 受注下支えの切り札に期待
住宅新報 5月6日号 お気に入り昨年10月に発売した10キロワットの大容量ソーラーと室内置き蓄電池を導入した鉄骨系住宅「スマートパワーステーション」を半年で1000棟受注した積水化学工業はこのほど、木質系のスマートハウス「グランツーユー (続く)