住まい・暮らし・文化
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リタイア人生・第二の春 〈中〉 転機に、どう立ち向かうか
住宅新報 4月15日号 お気に入りリタイアした人たちは、概して明るい。ある意味、〝囚われの身〟だったサラリーマンという境遇から解放され、自らの意志で人生を選択しているからだろう。 ◇ ◇ 西本實さん(太平住宅) 管理業務主任(続く) -
今週の糸口 ◇88 住宅を「燃費」で選ぶ時代へ
住宅は、「産業」として成長している。それに対し、不動産産業という言葉はないから、本来的に不動産は産業にはなりえないものなのか。 だとしたら、慣用句として使われている「住宅・不動産業」という表現は、(続く) -
入社訓辞 自分の可能性に挑戦を
住宅新報 4月8日号 お気に入り消費増税をはさんで住宅市況が大きく揺れる中、4月、主要住宅各社で新卒者の入社式が開かれた。新入社員に向けた経営トップたちの期待高まる声をまとめた。 復興、再生の一翼を 阿部俊則・積水ハウス社長(続く) -
グループ事業を結集 「木」の専門機関設立 住友林業
住宅新報 4月8日号 お気に入り住友林業は、グループが手掛ける山林事業や緑化事業、環境保全などのノウハウを生かし、「木」に関する様々なサービスを官公庁や企業・団体などに提供する森林・緑化研究センターをこのほど設立した。グループの幅(続く) -
新潟と富山の販社を再編 ミサワホーム
住宅新報 4月8日号 お気に入りミサワホームは、4月1日付で、新潟と富山にある全額出資の販売子会社2社を合併した。ミサワホーム新潟を承継会社として、ミサワホーム富山を吸収合併し、新たにミサワホーム北越の新社名でスタートする。同じ日本(続く) -
メガソーラー発電所用地 相生市と売買契約を締結 積水ハウス
住宅新報 4月8日号 お気に入り積水ハウスが出資予定の特定目的会社「合同会社クリーンソーラーパワー」と相生市(兵庫県)はこのほど、発電容量11.7メガワットのメガソーラー発電所「サンシャインエナジー相生」(仮称、兵庫県相生市)の土地売買契(続く) -
需要者向けセミナー ハウスクエア横浜
住宅新報 4月8日号 お気に入り日本住情報交流センターが運営する住宅展示場・ハウスクエア横浜(横浜市都筑区中川)は4月26日と27日、住まいの情報館で住宅購入を計画している人を対象にしたセミナーを開く。26日は「60歳からの家づくりセミナー(続く) -
銀座で子育て、仕事、暮らしのイベント
住宅新報 4月8日号 お気に入りNPO法人【仕事と子育て】カウンセリングセンター(坂東眞理子理事長)は三越伊勢丹三越銀座店と銀座通連合会4丁目支部会と共同で、子育てや仕事、暮らしをもっと自分らしく楽しむためのイベントを4月9日~22日にかけ(続く) -
リタイア人生・第二の春 ―業界OBを訪ねて― 〈上〉 自分なりのスタイル貫く
住宅新報 4月8日号 お気に入り畠順一郎さん(積水ハウス) 増え続ける人脈 6年前、積水ハウスを60歳で定年退職した畠順一郎さんは、今も現役時代から築いてきた様々な人脈の輪の中にいる。5年前にできた「ハタ坊の会」もその一つ。引退して、会う(続く) -
今週の糸口 ◇87 「建物評価見直し」の難問
中古戸建て住宅の建物評価を見直す動きが佳境に入った。築後20~25年で建物価値をゼロとみなす現行制度を改め、実際の使用価値に応じた評価(取引価格)とすることで、住宅の資産価値をなるべく長く維持していこうと(続く) -
日独の国交省担当者が対談 人口減と「住宅の未来」を語る さくら事務所のメディアセミナー
住宅新報 4月1日号 お気に入りさくら事務所(東京都渋谷区、大西倫加社長)は3月27日、「日本とドイツの住宅未来予想図」と題したメディアセミナーを都内で開いた。両国の国土交通省住宅政策担当者が対談し、少子高齢化など両国が共通して抱える(続く) -
子供の目線大切に 練馬の国有地に保育園 ミサワH
住宅新報 4月1日号 お気に入りミサワホームが園舎を設計した認可保育施設「コビープリスクールせきまち」が4月1日、東京・練馬に開園した。保育施設の運営実績が豊富な(株)コビーアンドアソシエイツ(千葉県野田市、小林照男社長)との協力事業第(続く) -
旭化成H 台湾で海外事業準備 池田新社長体制始動シニア住宅も強化
住宅新報 4月1日号 お気に入り旭化成ホームズは3月24日、4月1日付で新社長に就任する池田英輔副社長(写真左)と、旭化成副社長に就任する平居正仁社長(写真右)との合同記者会見を開いた。 その中で、新体制が新たに取り組む事業として、海外事(続く)