住まい・暮らし・文化
-
7階建て住宅発売 パナホーム、工業化では初
住宅新報 4月1日号 お気に入りパナホームは工業化住宅では業界初となる7階建て住宅「Vieuno7(ビューノセブン)」を4月16日から発売する。3~5階建てで培った実績・ノウハウを生かし、自宅・賃貸住戸・店舗併用など多角的プランを提案する。 主(続く) -
屋根勾配緩め新商品 10キロワット搭載でZEH化に対応 積水ハ
住宅新報 4月1日号 お気に入り積水ハウスは3月27日、鉄骨戸建て2階建て住宅商品の「Be mod+e(ビー・モード)」に緩勾配(2.5寸勾配)屋根仕様を設定した「Be mod+e gent」(ビー・モード・ジェント)を発売した。 新ビー・モードは、安全・安心(続く) -
今週の糸口 ◇86 住生活基本法に立ち返る
4月1日、消費税率が8%にアップした。昨年9月までの駆け込み需要反動減は今も続く。来年10月に予定されている10%への引き上げで住宅販売はどこまで落ち込むのか、住宅・不動産業界は眠れぬ夜が続く。 しかも、消(続く) -
ツリーハウスを体感 東京・日本橋三越本館
住宅新報 4月1日号 お気に入り実物大のツリーハウスが3月26日、東京・日本橋の三越本店7階に登場した。4週間の期間限定展示。主催は(株)SuMiKa。 ツリーハウスは実際に中に入って体感できる(写真)。ほかに6人の建築家による提案模型とスケッ(続く) -
生活提案型アパート「ラコント」 越谷市に第1弾完成 ポラスグランテック 異なる間取りが好評 相場より高めの家賃でも
住宅新報 3月25日号 お気に入りポラスグループのポラスグランテックが手掛けるライフスタイル実現型アパート「ラコント」の第1弾が竣工した。 「アパートは〝ハコ〟を貸すだけの時代が終わり、これからは生活スタイルを提案し実現してもらい、(続く) -
「木の文化」普及へ 最後のシンポジウム開く 日本ぐらし館・木の文化研究会
住宅新報 3月25日号 お気に入り日本ぐらし館・木の文化研究会は3月18日、東京・東新橋のヤクルトホールで、第3回シンポジウム「住まい手からみる木造住宅の未来」を開いた。 まず、京都大学大学院の高田光雄教授が主題解説を行った。高田教授(続く) -
「住友活機園」を特別公開 重要文化財 5月23.24の2日間 住友林業
住宅新報 3月25日号 お気に入り住友林業は5月23.24日の2日間、重要文化財「住友活機園」(伊庭貞剛記念館、滋賀県大津市田辺町=写真)を特別公開する。 同園は風光明媚な瀬田川のほとり、琵琶湖に程近い小高い丘の上にある。洋館、和館など6棟の(続く) -
外断熱セミナー開く 4月11日 外断熱推進会議
住宅新報 3月25日号 お気に入り特定非営利活動法人外断熱推進会議は4月11日、EAE(欧州外断熱協会)外断熱施工ガイドラインの解説セミナーを開く。大規模改修を検討しているマンション住人や管理組合にとっても貴重な情報となる。 時間は午後1~(続く) -
今週の糸口 ◇85 住まいは何のために
〝全戸異なる間取り〟とまではいかないが、木造2階建て・総戸数6戸に4タイプの間取りを採用したアパートが誕生した。同じ間取りは1階と2階に2戸ずつしかない。ポラスグループのポラスグランテックが手がけた(別掲(続く) -
蔵を残して、価値ある住宅地に ポラスG初の試み コーポラ&注文住宅
住宅新報 3月18日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(越谷市、品川典久社長)は、戸建て分譲用地として取得した土地にあった江戸時代の蔵を残し、新たに建てる住宅との調和を図りながら、価値ある住宅地を形成しようというユニークなプロジェ(続く) -
単独で住まいイベント 3日間で2400人来場 パナホーム
住宅新報 3月18日号 お気に入りパナホームは3月7日から9日まで、「くらしの基本〝住まい〟のこれからを考える3日間」をテーマに、住まいの体験会「クラシのカタチ」を、大阪市中央区のツイン21で開催した(写真)。住まいづくりに関する最先端技術(続く) -
ZEH達成率6割に HEMSデータで実邸調査 積水化学工業住宅カンパニー
住宅新報 3月18日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニー(関口俊一プレジデント)は3月13日、太陽光発電システム(PV)搭載住宅の電力量収支に関する実邸調査の結果を発表した。 それによると、家電に使った電力も含めZEH(ネット・ゼロ・エネル(続く) -
エネルギーパス協会 セミナー開催 「冬の寒さ大敵」 住宅の断熱性増せば健康に
住宅新報 3月18日号 お気に入り日本エネルギーパス協会は3月10日、都内で「これからの住まいづくり・メディアセミナー」を開催した。 日本の住宅の断熱性能を高めることが、日本のエネルギー問題解決に大きく貢献すること、更に住む人の健康に(続く)