住まい・暮らし・文化
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南浦和で「子育て住宅」 ポラスグループ 主婦目線の設計に反響
住宅新報 6月17日号 お気に入りポラスグループの中央グリーン開発は、昨年、足立区のNPO法人と協働した「子育てママの理想の家をつくろう!」プロジェクトの第2弾として取り組んだ、「子育てママの理想の家」シリーズ初の戸建て分譲団地「ママト(続く) -
埼玉住宅公社の公募でソーラーパークが完成 ミサワホームグループ
住宅新報 6月17日号 お気に入り埼玉県住宅供給公社が公募した「公社所有地活用プラン」で、太陽光発電設備を設置する事業が選定されたミサワホームグループのミサワホームイングが工事を進めてきた、「ソーラーパーク下栢山」が完成し、このほど(続く) -
「生物多様性を保全」 新環境中計スタート 積水化学グループ
住宅新報 6月17日号 お気に入り積水化学工業グループは、16年度を最終とする新環境中期計画を策定しこのほど発表した。「SEKISUI環境サステナブルプランTake-Off」の名称で、住宅から樹脂加工まですべての事業、業務における共通目標の姿として(続く) -
吉田忠裕氏が新会長に リビングアメニティ協
住宅新報 6月17日号 お気に入りリビングアメニティ協会はこのほど開いた総会・臨時理事会で、YKKAP代表取締役会長CEOの吉田忠裕氏を会長とする人事を決定した。内藤弘康会長(リンナイ社長)は、副会長に就任した。任期は2年。 吉田新会長は、「(続く) -
「花のまちフェア」に参画 地域住環境デザイン推進 三井ホーム
住宅新報 6月17日号 お気に入り三井ホームはこのほど、静岡県三島市で開催された「みしま花のまちフェア」で、「花育」を通じて豊かな住まいや街並みづくりの地域住民の意識を高める「住育」のイベントを実施した。同社は家と街をつなげる地域住(続く) -
今週の糸口 ◇97 将来、賃貸住宅が不足する?
社会はたえず変化しているから、その時代に生きている人たちにとって、社会は常に〝変革期〟にある。大事なことは、世の中の風潮に惑わされることなく、その変化の方向やスピードを冷静に、なるべく正確にキャッチ(続く) -
シリーズ営業の壺 今、住まいとは(3) 大京本店営業一部長 安武信二氏に聞く 顧客の立場になれば提案力倍増
――顧客が住まいに求めているものは、何でしょう。 「ひとことで言うなら〝安心感〟だと思う。だからこそ、当社が培ってきた膨大なノウハウや、技術を高く評価してもらえる。マンションも(続く) -
女性が望む「なんとなく安心」 旭化成ホームズ 賃貸の防犯調査 〝匿名コミュニティー〟に効力
住宅新報 6月10日号 お気に入り調査結果からは、「居住者同士で会話はしたくないまでも、顔が分かる人がいると何となく安心」を感じる入居者のコミュニティーを望む割合が4~5割を占めた。特に女性にその傾向が強いことも分かった。具体的には、(続く) -
戸建てを断熱リフォーム ハイアス 初期会員37社で始動
住宅新報 6月10日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーは、4月に募集を始めた戸建て断熱リフォーム「ハウス・イン・ハウス」事業の初期特別会員が37社に達し、このほど募集を打ち切った。香川県高松市のアンビエントホーム(藤本修社長)と(続く) -
関西、仙台で始動 ハウジングコーチ
住宅新報 6月10日号 お気に入りハウジングコーチ協会の東北支部が始動する。7月12、13日に仙台で初のワークショップとセミナーを開催し、スクール展開を始める。既に拠点のある関西でも活動を増やしていく予定で、ハウジングコーチの輪が広がり(続く) -
7月に設立総会 幅広い事業者を会員化 木のいえ一番振興協
住宅新報 6月10日号 お気に入り木のいえ一番振興協会(二木浩三会長=アールシーコア社長)は、木造住宅・木材生産関連事業者などを対象に会員募集を始め、7月11日に東京・霞が関で設立総会を開く。同協会は、「木のいえ」に関わる木材生産事業者か(続く) -
産学連携し人材育成 学生が実務を習得 日本工学院・ヤマダエスバイ
住宅新報 6月10日号 お気に入り日本工学院とヤマダ・エスバイエルホームは、人材不足が懸念される建設業界の即戦力となる人材育成などを目的に、産学連携による「森がみえるプロジェクト」に取り組み始めた。デザインをはじめ木材の調達から加工(続く) -
ライフイノベーション 戦略特区の施設を整備 神奈川県・大和ハなど
住宅新報 6月10日号 お気に入り大和ハウス工業は、ライフサイエンス産業の集積が進む京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区内(川崎市川崎区殿町3丁目)の公民共同事業「ライフイノベーションセンター(仮称)」の整備、運営で、神奈川県(続く)