住まい・暮らし・文化
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安定経営へ目標年20棟 1社当たりの生産性向上続く ジャーブネット 20周年節目の全国大会
住宅新報 7月8日号 お気に入りアキュラホームの宮沢俊哉社長が主宰する工務店・ビルダーの全国ネットワーク「ジャーブネット」は7月3日、15回目となる全国大会を目黒雅叙園(東京)で開いた。今年は、ジャーブネットの前身となるアキュラシステム(続く) -
住友不 注文住宅拡大へ積極策 2×6展開と木軸参入も
住宅新報 7月8日号 お気に入り住友不動産は7月から、注文住宅事業で木造2×6(ツーバイシックス)工法を全国展開するほか、木造軸組み工法(在来工法)にも参入した。同社の注文住宅事業は木造2×4工法を軸に展開、13年度実績は受注2430棟、売り上げ(続く) -
100棟前後の戸建て供給 大型分譲で攻勢 ポラスグループ
住宅新報 7月8日号 お気に入りポラスグループは7月から今秋にかけて、戸建て100棟前後の大型分譲の供給を計画している。新規に進出した東武東上沿線の川越をはじめ練馬、船橋では中規模の供給も計画しており、消費増税の反動があった4~6月期の(続く) -
「家の買い方」ラジオ番組主催セミナー 「スムストックという選択」で登場
住宅新報 7月8日号 お気に入り立命館大学教授で移住・住みかえ支援機構の大垣尚司氏と、プロデューサーの残間里江子氏がパーソナリティーを務める文化放送の「大人ファンクラブ」のラジオ番組主催セミナーに、優良住宅ストック推進協議会の中林(続く) -
「省エネ」をブランド化 スマートグリーンズに統一 三井ホーム
住宅新報 7月8日号 お気に入り三井ホームは、7月からスマート設備仕様を「グリーンズ」、それらを装備した住宅の総称を「スマートグリーンズ」に決めた。 太陽光発電システム、高効率太陽熱ソーラーシステムの「サンキュート」、エネファーム(続く) -
低層住宅建築の労災 高齢化進み前年比増 住団連・13年報告
住宅新報 7月8日号 お気に入り住宅生産団体連合会がまとめた「低層住宅の労働災害発生状況報告書」によると、13年(1~12月)の労災件数は492件で、前年より46件増加した。工事1000棟当たりに労災発生は0.87件で、前年を0.04件上回った。 発生(続く) -
ラトビア名誉領事に 石橋・大和ハ副社長
住宅新報 7月8日号 お気に入り大和ハウス工業代表取締役副社長の石橋民生氏が7月1日付で、「在大阪ラトビア共和国名誉領事」に就任した。同国の名誉領事を務めてきた大和ハウス元社長である東郷武氏の後を、CSR担当役員の石橋氏が引き継いだ。(続く) -
今週の糸口 ◇100 住文化創造(下) 〝バブル崩壊〟が契機に
住文化は暮らしを楽しむところから生まれる。 住宅業界で昨今、よく使われるキーワードが「コミュニティ」だ。その背景には、住まいというものの社会的意味が、90年代初頭のバブル崩壊以前と比べると大きく変わ(続く) -
〝多層階住宅〟で攻勢 高まる土地活用需要に手応え パナホーム
住宅新報 7月1日号 お気に入りパナホームが、最大7階建てまで可能となるプレハブ工法の「多層階住宅」という新しいジャンルの市場開拓に全力を挙げている。3階建てから7階建てまでの住宅または併用住宅を「多層階住宅」と位置付けて、同社が商(続く) -
スマート住宅に血流認証 キーレスシステム開発へ ヤマダS×L
住宅新報 7月1日号 お気に入りヤマダ・エスバイエルホームは、スマートハウスの可能性を高めるねらいで、血流認証技術を活用した次世代住宅制御システムの研究、開発に産学連携で取り組む。血流認証技術を確立したバイオニクス(大阪市、須下幸(続く) -
「整理がおっくうで先延ばし」 〝親家空き家〟が急増 住環境研究所・実態調査
住宅新報 7月1日号 お気に入り空き家の増加が社会問題としてクローズアップされている。その実態調査により、「荷物の整理がおっくうで先延ばしにしている」など空き家となっている様々な理由が浮かび上がった。この調査は、住環境研究所が「増(続く) -
訓練校入学生を募集 技能者の育成再開へ ポラス建築技術訓練校
住宅新報 7月1日号 お気に入りポラスグループのポラス建築技術訓練校は、「インテリア・サービス科」を再開する。87年に設立された同校は、次世代を担う多能工職人を採用、育成し、これまでに約650人を輩出した。昨今の建築技能者不足の解消も(続く) -
中小企業福祉事業団と提携 介護事業者をサポート パナホーム
住宅新報 7月1日号 お気に入りパナホームはこのほど、人事労務の専門家である社会保険労務士約3000人超を会員とする中小企業福祉事業団(東京都台東区、川口義彦理事長)と介護事業者のサポートを目的に、業務提携を結んだ。具体的な提携内容は、(続く)