住まい・暮らし・文化
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ポラスの高根台プロジェクト(3) 「谷戸」と「遊歩道」完成し、佳境に
5月下旬に販売開始 谷戸と、それに沿って設けられたフットパス(遊歩道)は市に移管され、近隣住民が自由に行き来することができる。街づくりの企画・設計を担当している中央住宅の池ノ谷崇行主任は言う。 (続く) -
エースホーム・全店会議 店舗施策が奏功 400棟台に受注が回復
住宅新報 5月27日号 お気に入り57店舗を全国展開する住宅FCのエースホーム(東京都新宿区、押谷敏樹社長)は、全加盟店を集めた「14年度全店会議」を千葉・浦安のホテルで開いた。好調に推移した13年度の本部業績報告と、16(平成28)年度に計画する(続く) -
太田市に展示場付き支店 ヤマダウッドハウス 低価格住宅も販売開始
住宅新報 5月27日号 お気に入りヤマダ電機グループのヤマダ・ウッドハウス(群馬県高崎市、増田文彦社長)は、県内太田市に初の支店となる太田支店(写真)を5月3日、新規開設した。これに併せて、注文住宅の戸建て新商品「フェリディア」を投入し、(続く) -
20期連続の増収 決算・アキュラホーム
住宅新報 5月27日号 お気に入りアキュラホームの14年2月期業績は、前の期の受注好調を受けて完工棟数を前年比110棟増加の1658棟(同7.1%増)に伸ばし、増収増益となった。売上高は396億6800万円(同7.8%増)で20期連続の増収。営業利益8億9500万円((続く) -
〝未来の暮らし〟を実証実験 積水ハウス・東芝・本田技
住宅新報 5月27日号 お気に入り積水ハウス、東芝、本田技研工業は、「20年の未来の暮らし」を具現化するスマートハウスの実証実験を始めた。さいたま市に建設した実証実験ハウスで、家とモビリティーの親和性や一生涯暮らすための家づくり、コミ(続く) -
ミサワ 増税控え相続税研修 マイスター資格取得を促進
住宅新報 5月27日号 お気に入りミサワホームは、増税が迫る相続税関連の知識・実務の向上に加えて、税理士や弁護士、保険などの専門家とも連携を図れる人材の養成を目的に、営業社員のスキルアップ研修に取り組み始めた。一般社団法人相続マイス(続く) -
「省エネ大賞」募集 省エネセンター
住宅新報 5月27日号 お気に入り省エネルギーセンターはこのほど、14年度省エネ大賞の募集を始めた。優れた省エネルギー活動事例や技術開発による先進型省エネルギー製品等を表彰するもので、製品又はビジネスモデルを開発した事業者(企業、工場(続く) -
今週の糸口 ◇94 〝更地返還〟に違和感
全国定期借地借家権推進機構連合会(塩見宙会長)の総会が5月22日、都内で開かれた。同連合会には現在、全国15の推進機構が加盟している。 総会では役員改選や会計報告に加え、各推進機構からの活動報告も行われた(続く) -
工業化とスマートで打開 受注実績と今期の展望 見通せない戸建ての回復
住宅新報 5月20日号 お気に入り(ディベロッパーなどの業績は) 足元の受注環境は、非常に脆弱だ。駆け込みの反動減がいつまで続くか見通せないとの指摘が、決算説明会で多くの経営層から相次いだ。大和ハウス工業の大野直竹社長は、「消費増(続く) -
東大にユビキタス学術研究施設 大和ハが寄贈
住宅新報 5月20日号 お気に入り東京大学敷地内に建設された「ダイワユビキタス学術研究館」がこのほど竣工し、大和ハウス工業から同大学に寄贈された。同研究館には研究室・教室のほか、世界最先端の技術を導入し実物大の虚像展示を可能にする空(続く) -
ASJ 建築家3人のプラン比較 有料でこだわり需要に対応
住宅新報 5月20日号 お気に入り建築家ネットワーク事業を展開するアーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ、東京都港区、丸山雄平社長)は多様化する家づくりニーズに対応するため、従来からのASJアカデミー会員向けサービス「プランニングコース」(続く) -
植林活動を延長 インドネシアで 住友林業
住宅新報 5月20日号 お気に入り住友林業は、植林による「カーボン・オフセット」の活動「プロジェクトEARTH」を3年間延長する。森林の減少や劣化を防止するという重要性や、植林に関わる地域住民や日本国内の住宅の顧客と一緒に森づくりを行う社(続く) -
「地域材利活用戦略」 建築物実証事業を公募 住宅・木材センター
住宅新報 5月20日号 お気に入り日本住宅・木材技術センターは、林野庁の補助事業である地域材利活用倍増戦略プロジェクト事業で、「CLT(直交集成板)等新たな製品・技術活用建築物実証事業」を募集する。同事業は、建築材料としてCLT等を活用した(続く)